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2014年10月

子供たちが夢を語る時、小さな奇跡が起こる 〜青森西中 ドリームプロジェクトから学んだこと〜

青森西中学校1学年のドリームプロジェクトがフィナーレを迎えました。

2時限枠5回で行ったワークショップは、大成功に終わりました。
ドリームマップを使い、160人の生徒全員が夢を語るチャレンジ。
積極的に夢を描く子どももいれば、まったく夢を描けない子もいましたが、
ワークショップの過程で、先生と生徒が真剣に向かい合った結果、
すべての生徒が夢を語ることができました。
いつも口数が少なくて、何も話してくれない子も夢を語りました。
彼が語り始めると、周りの子供たちが近くに寄り添って、
一言一言、聞き逃さないように耳をそばだてて聴いてくれました。
その真剣な姿勢が、きっと彼に伝わったのでしょう〜
普段では見せないような充実した表情が印象的でした。
中には、無表情で感情を表に現さない子どももいます。
怒りも悲しみも、悔しさも喜びも、まったく表現できない子です。
そんな彼も夢を語りました。ニコニコ笑顔で夢を語りました。
彼のあんな表情を初めて見た〜って、みんなが感動しました。
彼の照れくさそうな笑顔が、このプロジェクトの成果です。
夢を語る時、子供たちに順位がつきません。
夢には1位もビリもないからです。
全員が完全にフェアな状況で、この時間を共有できます。
夢を語るとき、一人一人にリスペクトのライトが当たります。
彼らは、その瞬間、掛け値なしのヒーローです。
ダメな子なんか、一人もいません。全員が輝いています。
夢を聴いたら、全員が「いいね〜!!」と答えます。
すべての夢に、全員の「いいね〜!!」と勇気づけが送られます。
夢は仲間からの応援エネルギーで大きく成長します。
一人じゃなくて、みんなの夢だから叶うんです。
ボクは、160人の夢のプレゼンテーションを聴いていて、
小さな奇跡をたくさん見つけました。
彼らは愛のエネルギーの中で、躍動していました。
きっと、互いに励まし合い、共に成長するステキな大人になるでしょう。
あなたは素晴らしい。世界は美しい。人生は喜びに溢れている。
またどこかの学校で、夢のプロジェクトをやりたいな。
小さな奇跡を起こしに、あなたの学校にも行きたいな。
いつか会いましょう〜!!その日をワクワクしながら待っています〜!!

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