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2014年7月

母校に起った悲劇について。

青森県立八戸北高校は私の母校です。

自由な校風が好きで、進学校なんだけど、
ガツガツしていない感じが心地よくて、3年間楽しく通いました。
当時と今では、だいぶ学校の雰囲気も変わってきて、
最近のイメージは、あの頃の、はみ出した感じはあんまりなく、
真面目でまとまった生徒が多いな〜って印象です。
そんなステキな学校に悲劇が起りました。
2年生の女の子が自殺したのです・・・。
そのニュースを知ったのは、学校が夏休みに入ったばかりの頃。
新聞の記事を目にして、一瞬呆然となりました。
まさか、よりによって、こんなことが母校に起るなんて。
亡くなった女の子のことは何も知らないけれど、あまりの無念さに言葉が出ない。
その日の午後、梅雨明け快晴の空、私は海岸にいました。
砂浜で遊ぶ高校生たち。きっと、母校の子供たちもいたでしょう。
私はふと思いました。あの子たちは、知っているのだろうか?
キミたちと同じ年の子が、絶望の暗闇の中で命を絶ったことを。
もちろん、砂浜で遊ぶ高校生に罪はありませんが。
自殺の原因は、イジメではないか・・・と、教育機関が調査を開始したそうです。
全校生徒にアンケートをとって、原因究明を探っているようです。
これから少しずつ原因が明らかになって、様々な対策が実施されるでしょう。
でもね、私はあえて言うけれど、そんなことは既に知っていることでしょ。
命の尊さは、小学生だって知ってることです。
イジメがいけないことなのは、誰だってが知ってますよ。
おそらく、学校のイジメの構造は、大人の社会の投影なのでしょう。
子供たちは、身近な大人たちから、人生を生き抜く術を学びます。
誰かを踏み台にして、のし上がる大人をみて、子供たちは模倣する。
大人が怒鳴ったり、罵ったりするのを見て、子供たちは他人を支配することを学ぶ。
学校で起っている問題は、すべて私たちの日常で起ってる問題と同じです。
だから、私たち大人が変わらないかぎり、イジメという問題はなくならない。
・・・とはいえ、今この瞬間にも、イジメで悩んでいる子供たちがいます。
その子たちには、社会が変わるのを待つ時間がありません。
一刻の猶予もなく、今、この瞬間、苦しんでいるのです。
私は彼らに伝えたい。「もう、カラダを張って、命がけで闘う必要はないよ」って。
イジメなんてものに、あなたの命をかけるほどの価値はありません。
学校が嫌なら無理矢理行く必要はないし、友達なんていなくてもいい。
勉強は大人になってからでもできる。友達の数なんて、なんの役にも立たない。
今は逃げてもいい。我慢も忍耐も、勇気さえもいらない。
あなたの出番はいつか必ずやってくるから。今じゃないだけ。
その命は、あなたの好きなことや得意なことに使ってみよう。
世の中の分からず屋どもの意見なんか聴かなくていいから。
だから、あなたのあなただけの人生を存分に生きてほしい。
生きるって、本当に面白いよ。未来はあなたが決めるんだよ。
いつか、あなたが輝く日がくることを、私は知っています。
*亡くなった高2の女の子のご冥福を祈ります。
メンタルコーチ津村柾広

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聖愛高校野球部は、私の誇りです! 〜夏の甲子園予選を終えて〜

夏本番の日本列島に、白球を弾き返す鮮烈な金属音が響いています。

夏の甲子園青森県大会、昨日、準決勝2試合が行われました。
弘前学院聖愛高校は、第一試合で八戸学院光星高校と対戦しました。
光星高校は、秋の東北大会で優勝し、選抜甲子園で横浜高校を破った強豪。
青森県大会の大本命として君臨する絶対王者です。
一方、聖愛高校は、昨年夏に甲子園初出場。りんごっこ旋風を起こした新鋭です。
春の青森県大会では、聖愛と光星は準決勝で激突しました。
そのときは、8対0のコールドゲームで聖愛は完敗。
正直、チカラの差を感じた試合でした。光星は全国制覇を狙えるチーム。
選手個々の能力を比べたら、到底及ばない・・・。
聖愛は全員一丸となって、小さなチャンスをものにするしか勝機はありません。
したがって、大会前の直前合宿のテーマは、「絆」でした。
スキルよりもコミュニケーションを大切に、チームの和を強固なものにしました。
父母会が主催した壮行会では、3年生全員がスピーチを行いました。
チームへの思い。仲間への思い。家族への思い。絆は本物になりました。
さて、聖愛と光星の準決勝は、まれにみる好ゲームになりました。
聖愛の2年生スラッガー佐々木志門くんのホームランを含む4安打3打点。
投げてはサイドスローの山下くんが好投、7回表まで、聖愛が4点リードする展開。
しかし、絶対王者・光星打線が目を覚ましました。連打であっという間に同点。
聖愛はエース赤川くんを投入するも、8回、守備の乱れをつかれ逆転・・・。
9回、聖愛は最後の粘りを見せるも一歩及ばず万事休す。
しかし、聖愛の選手たちはチカラを出し切りました。立派です。
ボクはスタンドから、彼らのプレーを見ていて誇りに感じました。
清々しいほどに一生懸命な姿。常に全力プレー。仲間同士の絆。
まったく恥じることがない。本当にステキなチームに成長しました。
きっと、青森県の野球少年たちは、聖愛の選手の姿から勇気をもらったはずです。
やればできる!相手が絶対王者の光星であっても、怖れることはないって。
私自身、聖愛のメンタルコーチを務めて3年目。
今の3年生とは、1年生の頃から関わってきました。
チームの太陽として、いつも輝く笑顔を見せてくれた竹内キャプテン。
プレーヤーではなく学生コーチとしてチームのために尽くした板垣くん。
病床のお母さんのために、マウンド上の勇姿を見せてくれた山内くん。
常にチームを引っぱり続けたリーダー。聖愛の要の和島くん。
声と走りの聖愛の走り担当、チームの切り込み隊長、藤元くん。
チャンスに強い右打ちの名手、癒し系スラッガーの森山くん。
聖愛の主砲、大会で放った2本のホームランは見事だった山崎くん。
投げても打っても結果を残した、聖愛の大黒柱だった外川くん。
冷静沈着なリリーバー、将来はレスキュー隊をめざす石沢くん。
打って、走って、守って、チームを元気にする男・対馬くん。
声と走りの聖愛の声担当。どこまでも通る元気な声・寺嶋くん。
チームのカラダづくりに貢献した、笑顔のスコアラー・黄金崎くん。
そして、最後はベンチから外れた3年生二人。
いつもベンチ横のボールボーイとして、チームにチカラをくれた
木村くんと三戸くん、練習を縁の下から支えてくれた二人にも拍手をしたい。
3年生のみんな、本当にありがとう。
みんなから、たくさんの感動をもらいました。
本当にステキなチームでした。最高のチームでした。
このチームを育てた原田監督と太田部長も、素晴らしい!!
聖愛高校野球部は、私の誇りです。
また、新しいチームで、甲子園を目指します!!
私たちのチャレンジに終わりはありません。

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「いいね〜の人」と呼ばれた私は、イイトコメガネをかけていた!

ちょうど1年ほど前に部活コーチングで訪れた中学校に

今度はドリームマップを使った夢の授業で再び訪問したとき。
男子生徒が私の顔を見るなり、「あっ!」と一声!
そして、ええっと・・・と一生懸命、名前を思い出している様子。
◯◯ちゃんだっけ?・・・出てこない・・・ええっと・・・
結局、思い出すのをあきらめた彼は、こう言いました。
「いいね〜の人ですよね」。
私はにっこり笑って答えました。「覚えていてくれて、ありがとう!」
普段は、つむちゃん、つむさん、つむつむ、なんて呼ばれていますが、
「いいねの人」と呼ばれるのは初めての経験でした。
ところが、呼ばれてみると、結構いい気持ちになっちゃう!
「いいねの人」気に入りました。墓標にしたいくらいです。
「いいねの人、ここに眠る」とかね(笑)
私のコーチングでは、「いいね〜」は、もっともポピュラーな基礎用語。
ワークショップでも企業研修でも、部活コーチングでも夢の授業でも
「いいね〜」を使うトレーニングは必須なのです。
「いいね〜」をたくさん使えば、「いいね筋」が鍛えられます。
この「いいね筋」こそ、あなたにハッピーをもたらす奇跡の筋肉なのです。
最近、TVコマーシャルで見かける「イイトコメガネ」ってご存知ですか?
小学生の男の子が「イイトコメガネ」をかけると、
クラスメート全員の、イイトコばっかり見えてくるというコマーシャル。
このコマーシャル、本当に深いイイ〜ですよ。ぜひ観てください。
私たちは、どちらかと言うと、「ダメだしメガネ」をかけている方が多いかも?
お互いにダメなとこを見つけて、勇気をくじきあったり・・・。
他にも、「どうせ・・・メガネ」をかけている人も多く見かけます。
自分を誰かと比較して、「どうせ私なんか・・・」って、自らを傷つけるメガネ。
「ダメだしメガネ」や「どうせ・・・メガネ」はすぐに外しましょう!
できれば、もう二度と使う必要がないので、捨てちゃいましょう!
「イイトコメガネ」を着けると、世界が変わって見えます。
世の中って、こんなに素敵なことであふれてるんだって〜気づきます。
そして一番効果的なのは、イイトコメガネで自分自身を見ることです。
なんてステキ!なんて、いい男!なんて、いい女!
イイトコメガネは、あなたの素晴らしさに気づかせてくれます。
この瞬間から、あなたの未来が変わります。
イイトコメガネは無料です。ただで使えます。誰でも使えます。
無料でハッピーになれるスグレモノです。
みなさん、さっそく、今この瞬間から、イイトコメガネを着けてみましょう!
そして、一番近くにいる人に向かって言ってみましょう〜
「いいね〜、◯◯さんの・・・・なとこ、めっちゃいいよね!」
言えたあなたは素晴らしい!!
「あなたの小さな勇気、いいですね〜!!」

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