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2014年3月

一流と超一流の違いは? 〜日本一を目指す球児が日本一のコーチングを受けたら〜

昨日、青森県に大雪が降りました。

毎年、お彼岸のあたりは天気が荒れますが、まさか大雪とはね〜
とは言え、雪かきを終えて、テレビをつけると選抜高校野球の開会式!
ああ、今年も球春到来〜、いよいよ待ちに待った野球の季節がやってきました。
私がメンタルコーチとして関わっている弘前学院聖愛高校も、
長い長い冬を越え、一回り大きくなった体で、開幕直前に意気揚々です。
春休み中には、恒例の沖縄遠征に出発します。
それに先駆けて、彼らのために何かできることがないだろうか?って企画したのが、
金メダルコーチ・平本あきお氏のスペシャルコーチングセミナーでした。
平本さんと言えば、私のコーチングの大師匠であり、メンターです。
金メダリストをはじめ、メジャーリーガーやJリーガーなど、
数々のトップアスリートたちのコーチとして実績があります。
今年行われたソチオリンピックでも、スノーボードの3つのメダルに貢献しました。
その平本さんのコーチングを、りんごっこで日本一を目指す聖愛高校ナインが
体験したら、いったいどんなケミストリーが起きるのだろう!!
そんなワクワク感いっぱいで、3月18日のセッションを迎えたわけです。
8月の甲子園に向けて、日本一へのドラマがいよいよ始まる瞬間です。
まずは、セッション前に聖愛高校ナインから、平本さんへのご挨拶。
日本一の朝礼を披露することになりました。
この朝礼、私は何度も立ち会ってきたので、慣れ親しんだ光景なのですが、
なぜか、今回はサプライズでした!ちょっと見ない間に進化しているのです。
倫理法人会の活力朝礼や、居酒屋てっぺんの本気の朝礼がベースになっていますが
正直、聖愛高校のレベルは原型を超えているように見えました。
決まった型を守る部分と、楽しく工夫された部分が、絶妙にブレンドされていて
気合いを入れながら、笑顔もたくさん引出せる、究極の心のスイッチなのです!
まさしく日本一の朝礼です!楽しく真剣!エンジョイ&チャレンジの具現化でした。
この朝礼には、平本さんも驚きを隠せませんでした。
「この朝礼を見ただけで、聖愛のレベルが分かった。彼らは間違いなく一流だ!」
平本さんのその言葉のとおり、彼らは既に一流のチームになっていました。
さて、ここで平本さんのコーチ魂に火がつきました。
さっそく、テーマを再設定、「一流から超一流のチーム作り」に方向転換。
スイッチオフは二流。スイッチオンは一流。じゃあ超一流は・・・?
超一流は、オンとオフを使い分けるゼロポジションでプレーしている。
だから超リラックスしている瞬間と、超集中している瞬間を、コントロールする。
この話、めっちゃ高度で深い〜話なんです。私自身も目からウロコでした。
一見、二流と超一流は似てるんだって、どちらもリラックスしてるように見える。
けれど、質はまったく違うんです。二流はただのゆるゆる。
超一流は、マックスの集中力を発揮するためにコントロールされたリラックス。
確かに、超一流のメジャーリーガーたちは、めっちゃリラックスして見える。
でも、その一球、その一振りにかける集中力は凄まじいものがあります。
イチロー曰く「バッティングの極意は脱力である」と。
まさしく達人の極意です。超一流を知っている平本さんならではのコーチング。
聖愛ナインが、超一流の極意をつかんだら、間違いなく日本一になります。
わずか3時間のセッションでしたが、その内容と質は計り知れない。
りんごっこで日本一!聖愛高校の栄光へのドラマはページが開かれました。
平本さん、本当にありがとうございました!!!
★ちなみ、聖愛高校の日本一の朝礼は私のFacebookで見れます。 https://www.facebook.com/tsumura.masahiro

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3.18開催!! 平本あきおと夢を語る会 〜八戸龍馬会議〜

ついに夢が叶います〜!!

私のコーチングの大師匠・平本あきおさんが青森にやってきます!!
いつか、平本さんを私の地元の仲間たちに会わせたい・・・。
コーチングを学んでから、ずぅ〜っと妄想していた夢だったんです。
チームフローが配信する動画の効果もあって、
平本さんにぜひ会いたい、直接話を聴きたい、という声があちこちから出始めて、
さらに昨年11月、平本さんの一番弟子である宮越大樹さんが八戸に来たことで
チームフローのコーチング凄ぇ〜という機運がグングン高まってきて・・・、
そんな満を持した中での、平本さん登場〜なわけです。
本当は大きな会場を借りて、
たくさんの人を集めて講演会をやろうって思ってました。
ところが、平本さんから、こんな言葉をいただきました。
「つむちゃんの青森の仲間たちに会いたいんだ。
少人数でいいから膝詰めで話したい。
幕末の頃、龍馬や勝海舟や西郷さんや桂小五郎らが、
日本の未来を語ったみたいに。
酒を飲み交わし美味しいものを食べながら、本音で語りあいたいんだ」って。
その言葉を聴いた時、ちょっとびっくりしたけど、めっちゃ嬉しかった〜。
だって、それこそが、ずっと妄想していたビジョンだったから。
平本さんを囲みながら、仲間たちが夢を語ったり、
立ち向かっている課題を話したり、
仕事やプライベートのことで悩んでいることを開示したっていいし・・・。
もちろん、その場で平本さんのコーチングが行われます。
仲間たちが本音で本気でぶつかれば、平本さんが本気でガチで応えてくれます。
とにかく、生のコーチングは筋書きがありませんから、何が起こるか分からない!!
今からワクワクが止まらないです!!凄い一日になりそうです!!
そんな訳で、今回の企画は、一般公開できないのです。
近いうちに必ず、大きな会場でたくさんの人に
平本コーチングを体験してもらうイベントを企画しますので、お待ちくださいね!
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あの日から3年の月日が経って

明日は3月11日ですね。

3年前のあの日をさかいに、私たちの世界が変わりました。
私が住んでいる青森県八戸市にも、あれはやってきました。
私はあの瞬間、大きなショッピングセンターの駐車場にいました。
地面の揺れというより、波打つようにうねっている光景は
まるで映画の特撮のようでした。
慌てて自宅へ戻ろうとしても、信号は機能せず、道路は渋滞。
余震が何度も続き、橋の上を通るたびに、神に祈りました。
家に帰ったところで、電気もガスも水道も止まっているし・・・。
携帯電話もつながらなくなりました。
家族全員が無事に生還したのは夜7時を過ぎていました。
帰ってきた息子の自転車が見えた時、涙が出てきました。
その夜は、寒さをしのぐため、車で一夜を明かして、
カーナビのテレビニュースを見て驚愕しました。
想像を絶する津波が、東北一帯を襲っていた・・・
もちろん、八戸も津波に襲われました。
見知った風景が波にのまれる映像は戦慄でした。
沿岸部に住む仲間たちは無事だろうか・・・。
そして翌日からは、想定外のことが起こり続け、毎日恐怖と不安の中に。
刻一刻と被害の拡大を告げるニュース。
被災地から送られるこの世の終わりのような悲しみ。
祈りも願いも届かない無常感。
私たちは、あの日を経験しました。
私はあの経験から、生きることの意味を初めて知りました。
私は戦争を知りません。
だから、さっきまで元気だった人が死ぬなんて想像もできない。
生きることと、死ぬことは、実は隣り合わせ。
なんの因果か、私はあの日をきっかけにコーチングを学び始めました。
理由はいまだにハッキリしません。
ただ、コーチングが人に勇気を与える仕事だとしたら、
今学ばずにいつ学ぶんだ!!って、もう一人の自分が叫んでいたから。
2014年、あれから3年が経って、私は変わりました。
私が変わったということは、世界が変わったということ。
今、私が生きている世界は、あれ以前に生きていた世界とは違う。
世界を変えることはできる。そう教えてくれたのがあの震災かもしれません。
世界を良くするのも悪くするのも、私たちの心の持ち方ひとつ。
あの震災を未来へのリソースに変えることができるのは、私たち一人一人。
私たちの小さなチャレンジが未来を少しだけ変えている。
最近は、そんなふうに自分自身へエールを贈っています。
やればできる!未来は自分で選べる!
あの日亡くなった人たちのためにも、やってみせようじゃないかって思っています。
明日は地元の仲間たちと一緒に、海岸で鎮魂のイベントをやります。
やっぱり、3月11日は大切な一日だから。

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私の心のブレーキの正体は? 〜第2回平本塾を受講して〜

本日3月2日、平本塾の2回目を受講しました!

今回のテーマは「心のブレーキを外す」でした。
心のブレーキとは、知らず知らずのうちにかけてしまうブレーキ。
いわば、自分の中にもう一人存在している反対勢力。
やりたい!行きたい!と思っているのに、
もう一人の自分が悪魔のささやきをつぶやいて、ストッパーをかけるようなもの。
実は私のようなイケイケドンドンタイプにだって存在しているのです。
例えば、実現したい未来のビジョンがあるのに、
なぜか、心の中のもう一人の自分がこうつぶやいたりします。
「お前には無理だ・・・」「時期が早い・・・」「準備が足りない・・・」「無謀だ・・・」
本当はやりたいのに、もしやったら、めっちゃワクワクするのに、
一見、冷静沈着で理論派の悪魔は淡々とつぶやきます。
「お前は、前にも同じ失敗をしてる。傷つくのはお前だ。だから辞めとけ」って。
こうして、私たちの夢やビジョンは一瞬にして水泡と化します。
話によると、夢の寿命は1秒を切るらしいです。
頭の中に浮かんだ瞬間に、うち消されて行くのが、夢の運命なんだって。
ちなみに私のビジョンは、全国の学校で部活コーチングや夢の授業をやってるシーン。
セッションが終わって帰るときには、校門の前に子供たちが集まって、
「つむちゃ〜ん、また来てね〜!!!」って、みんなが大絶叫している・・・。
そして、そのシーンを背景にBGMが流れる。
曲はスガシカオの「PROGRESS」。
言わずと知れたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲。
このビジョンをありありとイメージすると、ワクワクが止まらなくなりました〜。
しかも、番組のオンエアーを地元の仲間たちと一緒に見るイメージも出てきた!!
2時間前から集まって、酒をたらふく飲んだ後に、番組を見ると大盛り上がり!!
めっちゃ楽しいビジョンなわけです!!
ところが、こんな素晴らしいビジョンにも心のブレーキがかかっちゃう・・・。
平本さん曰く、「心のブレーキがかかるのは、ビジョンが大きい証拠!
ブレーキがかからない夢は、すぐに叶ってしまう、だから、夢とは言えない」と。
私のビジョンには、こんなブレーキがかかりました。
「お前にできるわけない」「実績が足りない」「お前のことなんか誰も知らない」
「カッコつけたいだけじゃない?」「目立ちたいだけだろ?」って容赦なく出てくる!
この反対意見に真っ向から立ち向かうもう一人の自分。
「違う!全国の子供たちが待ってるんだ!!」「オレがやらなきゃ誰がやる!」
「テレビは夢の実現を増幅させる装置、決してエゴでテレビに出るんじゃない!」
この応酬は切りがなく続いて行く・・・。ゴールがない平行線の話です。
ところが、ここで、さらにもう一人の自分が登場しました。
冷静沈着で現実的な自分です。
第三の自分はこう語りました。「ところで、その事業の収支は?」
思わず黙ってしまう、夢追い人の自分。
すかさずダメ押しする、二人目の批判家の自分。
「お前の活動を快く思ってない人もいるぞ!!そこにケジメをつけなくていいのか?」
完全に意気消沈してしまう夢追い人の自分。
膠着したら、その場を離れて俯瞰してみると、流れが変わります。
なんだか、同じ自分なのに、それぞれ戦っているのは滑稽なこと。
笑い飛ばすと、3人の自分が協力して前へ進む方法を模索し始めます。
3人の自分のいいところを探すと、
夢追い人の自分は「ワクワクしている自分」だとわかりました。
そして、批判的な意見を言う自分は、「ポジションチェンジをする自分」。
様々な人の立場になって考えてみると、アンチな人の気持ちに臨場できました。
さらに、冷静沈着な自分は。「ビジネスマンの自分」。
社会貢献とビジネスの融合をはかり、存続可能なシステムを構築してくれます。
「ワクワクする自分」と「ポジションチェンジする自分」と「ビジネスマンの自分」、
この三人が協力しあうと、もの凄いミラクルが起こります!
フワフワした夢じゃない、現実に根ざした地に足がついた夢。
つまり、ビジネスとして社会貢献しながら、毎日ワクワクする夢が実現するのです。
心のブレーキは敵じゃなかった〜!!
本当はいいヤツなんだ!!めっちゃ真剣にオレのこと、考えてくれてるんだ!
実は拮抗する自分も、葛藤する自分も、本当の自分を応援したい。
この真理を拡大解釈すると、一見、敵のように振る舞っている他者だって、
本当は自分を応援したいと思っているのかも・・・。
良く考えたら、世の中に敵はないのかもね?
もしかしてこれが、無敵の状態なのかな?
という訳で、平本塾の2回目、ワクワクとリアルの共有ゾーンを見つけた一日でした。
そして、3月18日には、平本さんが、私の地元・青森に来てくれます!!
めっちゃ、熱く楽しい一日になりそうです!!お楽しみに〜!!

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