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2012年7月

ロンドンオリンピックを支えるメンタルコーチたち 〜チームフローLONDON38プロジェクト〜

高校野球の興奮覚めやらぬ中、ロンドンオリンピックが開幕しました。

実は今回のロンドンオリンピックには、私がコーチングを学んだ「チームフロー」の

コーチが帯同しているのです。YOさんという超イケメンのコーチです。

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チームフローの代表である平本あきおさんは、北京オリンピックで

柔道の石井慧選手をサポートして、金メダルを獲得した経緯があります。

それ以来、平本さんは金メダルコーチと呼ばれ、アスリートコーチングの

第一人者となりました。その遺伝子を持つコーチがチームを作り、

「ロンドン38」というプロジェクトを立ち上げたのです。

日本が過去のオリンピック(1大会)で獲得したメダル数が37個。

ロンドンでは過去最多の38個のメダルを取ろうという思いを込めたプロジェクト。

そのロンドン38プロジェクトから、こんなメッセージが届きました。

「世界中のアスリートが、そしてそれをサポートする人たちが、

人生をかけてチャレンジしてきたもの全てを表現しようとする最高の舞台。

あなたにとって、どんなオリンピックになるのでしょうか・・・?

日本の選手、一人ひとりが、そしてチームが持っているものを

最大限に発揮し、最高のパフォーマンスで躍動する。

チームが一つとなり、多くの感動的なドラマで、日本中が元気と自信で満ちあふれる。

4年に一度訪れるいつもの五輪を超えた、

新たな時代への一歩を実感できるような特別な五輪になってほしい。

そうなるために私たちにできること、それに本気でチャレンジします」

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開幕早々登場した、柔道女子の福見選手はチームフローでサポートした選手です。

惜しくもメダルは取れませんでしたが、まだまだ若い選手なので、

きっとたくさんの学びと気づきを得たに違いありません。

今後、ロンドン38プロジェクトで関わった選手が、続々と登場してきます。

私自身、高校野球で経験した極限状態でのメンタル。

最高の舞台で、最高のパフォーマンスをするために、どんな準備ができるか?

勝敗だけではなく、そのプロセスに注目してみたいと思います。

白か黒か、結果がはっきりでるアスリートの世界・・・。

だからこそ、コーチ冥利に尽きる充実感を味わえるんです。

今回のオリンピックは、コーチという視点で楽しみたいと思います!

 

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ありがとう聖愛高校 〜甲子園への道 コーチング・ラストセッション〜

聖愛高校の夏が終わりました。

2月から続けてきた、高校野球コーチングサポート。

クライマックスは8月の甲子園のはずでしたが、

県大会決勝戦で無念の涙をのむことになりました。

ここまでの道のりを考えると、決して平坦ではありませんでした。

選手の自主性を活かした練習方法を導入したのは今年の1月でした。

最初はフィットしなくて、選手は不安になり、

監督の我慢も限界に達して、チームがギクシャクしたこともありました。

上から目線の命令や恫喝ではなく、ヨコの関係で話し合うチームづくり。

なかなか結果が出なくて、私自身も悩んだ時期がありました。

それでも、根気よく話し合うことで、みんなの思いは一つなんだって解り合えました。

監督と選手、さらにコーチ、スタッフが、それぞれ認め合うことで

本当のチームができあがったような気がします。

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ラストゲーム直前にやったタイムラインは本当に素晴らしかった。

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全選手の気迫が伝わってくるような、本気のタイムラインでした。

最後は全員が手をつないで、チームリーダー3人が声がけをしてくれました。

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ベンチキャプテンとして、チームの精神的な柱になったユウキくん。

怪我でプレーすることができず、学生コーチという役割を全うしたリュウタくん。

走攻守すべてでチームを引っ張ってくれたキャプテンのカズキくん。

そして最後は、原田監督の掛け声でタイムラインの最後を締めくくりました。

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何十回もリハーサルした優勝シーンを全員で味わいました。

本当に、本当に、素晴らしい選手たちだと思いました。

本番のゲームでも、最強チーム・光星学院にひるむことなく

果敢に勇敢なプレーを見せてくれました

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6回の逆転シーン、8回の同点シーンは、感動のあまり涙が出ました。

9回最後の攻撃中は、みんなとの思い出が蘇ってきて感無量でした。

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最後は負けたけれど、聖愛の野球部は立派でした。

私にとって、彼らとの出会いは一生の宝物です!!

試合後のベンチ裏で、「つむらさんと会えて良かったです・・・」って、

リュウタくんの一言で、すべてが救われる思いでした。

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甲子園という夢は、後輩たちに引き継がれることになりました。

3年生諸君の高校野球は終わったけれど、人生の旅は始まったばかりです。

彼らはきっと素敵な大人になるでしょう。立派な日本人になることでしょう。

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彼らと私の絆は一生ものです。だから、私は生涯彼らを応援し続けます。

フレー!フレー!聖愛ー!!

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ドリプラの本当の意味を考えてみよう 〜八戸ドリプラを終えて〜

7月22日、夢だった「八戸ドリプラ」を開催しました。

今年の3月11日、震災からちょうど1年後にキックオフしたプロジェクト。

8人のプレゼンターと共に走りきった4ヶ月あまり。

当日はたくさんの人にご来場いただき、感無量でした。

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8人のプレゼンターは、それぞれの人生を集約した思いを

10分間のプレゼンに込めて発表しました。

どのプレゼンも本気だったし、その思いはビシビシ伝わったはずです。

しかしながら、このドリプラというイベントは、

ただ「夢を語る」だけのお祭りではありません。

「夢」そのものよりも、「なぜ自分なのか?」という部分が大事なのです。

実際、プレゼンターが一番苦労したのも、「なぜ?」の問いかけでした。

実は、私自身のプレゼンは、およそ1週間前にほぼ仕上がっていました。

パートナーのみむちゃんやハルさんの協力で、とてもいいものができたのです。

ところが、開催1週間前の全員支援会で、振り出しに戻されました。

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「なぜ、つむちゃんじゃなきゃダメなの?」

「本当に、つむちゃんがやりたいことなの?」

「このプレゼンを、一番誰に伝えたいの?」

このようなキラークエスチョンを矢継ぎ早に浴びて、

「・・・・」になっちゃったのです。

ここからの1週間は、尋常じゃない経験をしました。

ゼロリセットからの、プレゼンの作り直しです。

締め切りは刻一刻と迫ってきます・・・。

毎日毎晩、自分自身の過去と向き合いました。

過去のリソースの中に、私の未来の素があるからです。

子供の頃。小学生、中学生、高校生、東京にいた頃。

社会人になってからのこと。結婚した頃。子供が生まれた頃。

独立したこと。苦しかったこと。仲間と出会ったこと。

自分を変えたいと思ったこと。コーチングを学んだこと。

高校球児たちとの出会い。これからやりたいこと。

ドリプラの支援者たちが、入れ替わり立ち代わり、

丁寧に丁寧に、私の過去を引き出してくれました。

支援会は、連日、深夜を越え、睡眠時間は2〜3時間が続きました。

なかなかゴールが見えなくて、モチベーションを失いかけたこともありました。

そんな私たちプレゼンターを救ったのが、サポートメンバーでした。

答えが出ない問いかけに、深夜までつきあってくれる人。

プレゼンの画像づくりをサポートしてくれる人。

とにかく、一緒に居てくれる人。元気づけてくれる人。

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ドリプラは一人じゃできない、チームで立ち向かうものなのです。

結果、1週間前のゼロリセットから、プレゼンは大幅に変わりました。

画像が出来あがったのは、なんと、ドリプラ当日の12時30分。

開演30分前でした。おそらく、関わった人の寿命は縮まったことでしょう。

出来上がったプレゼンは、1週間前のものより10倍いいものでした。

私の思いがすべて注入された、本気の言葉だけが残った感じがします。

絶対に涙を見せずに、最後までしっかり伝えようと思いました。

私的には、100%出し切ったプレゼンができました。

「ドリプラは夢を語るよりも、大切なことがある。それは自己一致だよ」って、

メンターのごっちゃんが言っていました。プレゼンしてみて、納得しました。

過去の自分を赦すことで、今の自分を認めることができる。

そして、未来は過去の延長線ではなく、希望の未来へ向かうことができる。

ドリプラは、プレゼンターを大きく成長させる場所です。

そして、関わった人すべてに良い影響を与える場所です。

9月には「津軽ドリプラ」があります。

10月には、ドリプラプロジェクトの総決算の「青森ドリプラ」があります。

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来年は、いろんな町で、ドリプラをやってみたいと思います。

学校や職場でも、やってみたいと思います。

ドリプラって、本当に素晴らしい。人生って、本当に素晴らしい。

 

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最後の打席 〜夏の甲子園 高校野球サポート〜

夏の甲子園地方大会が各地で行われています。

メンタルコーチとしてサポートしている弘前学院聖愛高校は、

2回戦、3回戦とも、コールド勝ちで、順調なスタートを切りました。

一方、秋田県の大館工業は惜しくも初戦で敗退してしまいました。

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コーチとして、やり残したことがあるような気がします・・・。

なんとしても、結果を出したかったのですが、力になれなくてごめんなさい。

しかしながら、本当にいろんなことを学ばせてもらいました。

このチームは、自分の高校時代に似ていて、とっても親近感がありました。

関わらせていただいて、心から感謝しています。

大館工業の監督さん、選手のみなさん、ありがとうございました。

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さて、大館工業の選手に、とても気になる子がいました。

彼は3年生の外野手。下級生の成長でレギュラーの座が微妙な状態でした。

初めてコーチングセミナーに伺ったとき、

ほとんど選手が「メンタルなんて、興味ないよ」という、

オーラを出していたのに、彼は違いました。

一番前の席に座って、食い入るように見つめていたのを覚えています。

セッション後の彼のフィードバックが残っています。

「チームが一つになれた。毎日このモチベーションを維持できれば、甲子園に行ける!」

その後の彼の奮闘ぶりは、目を見張るものがありました。

監督曰く「あいつの目の色が変わりました。試合に出してあげたい選手です」

そして、最後の夏、彼は背番号7をつけて挑みました。

夏の大会は、3年生にとって最後のチャンスです。絶対、負けられない。

だから、スターティングメンバーは、実力優先で選ばざるを得ない。

先発メンバーに彼の名前はありませんでした。

7回裏、ツーアウト、ランナーなし。得点は7対0。

あとひとつアウトを取られれば、コールドゲームで試合終了。

相手投手は好投を続けていて、つけいる隙がない状態。

ところが、突然コントロールを乱して、四死球が続きました。

ネクストバッターズサークルには背番号7。

野球の神様からの贈り物でしょうか・・・?

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彼に打席が回ってきました。

応援席も元気を取り戻しました。下級生も彼の努力を知っていたのでしょう。

スタンドが一体となって、彼に声援を飛ばしました。

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追い込まれた後、ファールで粘る彼の姿から、

「絶対、打ってやる」って、そんな気迫が伝わってきました。

最後のボールは、ワンバウンドになる変化球でした。

彼のバットが空を切りました。三振。ゲームセット。

ありふれた結末。なんのドラマも起きない平凡な試合。

でも、私の胸の中は熱いものでいっぱいでした。

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試合後、球場の外で彼に声をかけました。

彼は目を真っ赤にして、泣いていました。

「最後の打席、よかったな。三振だったけど、最高に良かったよ。」

彼が、あの打席までにやってきたこと、それは誇るべきことです。

大切なのは結果じゃない。大事なのは、何をやったか・・・です。

彼の高校野球は終わったけれど、人生の旅は、始まったばかりです。

いい男になってほしい、いい大人になってほしい。

三振に拍手をおくれる、挑戦者にエールをおくれる

そんな素敵な人間になってほしい。

つむちゃんコーチが、いつも応援しています!!

 

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未来は自分で選べる! ~三沢二中の学校ドリプラ・プロジェクト~

「過去と他人は変えることはできないが、自分と未来は変えることができる。」

誰が言った言葉か知りませんが、とっても共感できる言葉です。

昨日、学校ドリプラに取り組んでいる三沢二中のサポートに行ってきました。

12月に行われる、三沢二中3年生77人がチャレンジする学校ドリプラ。

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5月のキックオフ以降、なかなか行く機会がなかったのですが、

久々にみんなに会うことができて、めっちゃテンションが上がりました!

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今、生徒たちは、ドリプラのプレゼンづくりの準備をしています。

過去を振り返ったり、仲間同志で自己開示をしたり・・・

過去の出来事すべてを肯定的に捉えることにチャレンジ!

いろんなことがあったけれど、今、この瞬間がハッピー!

そう感じることができれば、準備は整います!!

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そこで、今回のテーマは、未来への旅です。

タイムラインというメンタルトレーニングのスキルを使って、

10年後の未来まで旅してみました。

水木先生の声がけで、未来の自分をイメージして歩きます。

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最初は戸惑いながら、さぐりさぐり、自分の未来を旅していましたが・・・

2度目はもっと力強く、一歩一歩を踏み出していきました。

70人~のタイムラインって、なかなか壮観でしたよ!!

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タイムラインの中で、気づいたことをメモする生徒たち。

18歳のときは・・・、20歳になったら・・・、25歳は夢が叶っている!

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この日、3度目のタイムラインは、制約を外した未来へ!!

こんな未来が実現したら、超ハッピー!!そんな未来へ行ってみよう!!

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どんな未来を描くことができたのだろう・・・?

うまく描けなかった生徒もいたかもしれないけれど大丈夫!

ほんの少しでも、自分の未来を意識できただけでOKだよ~!

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アメリカに行きたい!ボクシングのチャンピオンになる!

幸せな結婚をする!医者になりたい!漁師を継ぐ!

そうです!そうです!未来は自分で選べるんです!!

制約を外して、本当にやりたいことにチャレンジしましょう!

心のブレーキを外せば、チャンスをどんどん引き寄せます!

夢は叶います!夢しか実現しません!

三沢二中の学校ドリプラ、これからも熱烈応援していきま~す!!

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チーム力はコミュニケーション量に比例する ~聖ウルスラ学院 女子ソフトボール部 メンタル・コーチングセミナー~

先週の水曜日、聖ウルスラ学院にうかがい、

女子ソフトボール部のメンタルコーチングセミナーを開催しました。

ウルスラ学院のソフトボール部は高総体11連覇を達成したこともある名門。

青森県内では敵なし状態が長く続いていたのです。

ところが、ここ3~4年、決勝や準決勝で思わぬ敗戦を繰り返しています。

大事な場面で実力を発揮できていない・・・

スキルや体力も大切ですが、心=メンタルの強化が必要では・・・?

という訳で、校長先生をはじめ、監督や部長先生とミーティングしたのち、

いよいよ、選手たちに会うことになったのです。

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6月の高総体を終えて、1,2年生を主体とした新チームになりました。

制服で会うと、普通の高校生にしか見えません~

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アイスブレークでは2度のトライアルで、目標達成に成功!!

素晴らしい~!!やっぱりアスリートは飲み込みが早い!

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まずは、コミュニケーションの基本ワークを体験!

聴き方の練習と話し方の練習です。「いいね!いいね~!!」

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続いて、ディスカッションワークです。

チーム目標とチームのキャッチフレーズを決めました!

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目標はワクワクとリアルの共有ゾーンで!

●チーム目標、「高校総体で優勝する!!」

合い言葉は「夢・仲間・笑顔!WE ARE ウルスラ!!」

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セッションの中盤以降は、みんな積極的に発言してくれました!!

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アイデンティティの確認ワークです。

いいところを認め合って、チーム内での役割を決めました~!

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いいところを認められると、本当に嬉しいよね~

チームっていいね~!仲間っていいね~!!

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続いて、部長先生もチャレンジ!

選手たちから、感謝の言葉がいっぱい出ましたね~

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いつも厳しい監督も、今日は素晴らしい笑顔でした!

選手たちは、監督の努力を知っているんですね~

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最後は、最高のシーンのイメージングです。

高校総体の決勝戦・・・最後の1球がミットに吸い込まれる・・・

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歓喜の優勝シーンに、感動する選手たち!

私も泣きそうでした~!!みんなで福岡、行こうね~!!

★感想シェア

・目標をみんなで話し合って決めたり、みんなでやることの大切さを学んだ。

・部活がんばろ~と思いました!つむちゃん、楽しかったです!!

・チームメイトで話し合うことができて、さらに理解しあえた、とても有意義だった。

・みんなから自分に対する思いを聞けて、これからも続けていこうと思った。

このチームで、喜びを共にしていこうと思った。

・自分に一番大切なのはメンタルだと思っていたので、本当に嬉しかった。

・今日のセッションは、絶対に自分のためになるし、チームのためになると思った。

・褒めあったり、笑顔で話しあったりできて、嬉しかった。大事なことに気づけた。

・普段、なかなかできない話し合いができて良かった。

自信と楽しさを忘れずに、絶対勝ちます!

・メンタル面で悩んでいたので、今日は嬉しかったです。

・たくさん話し合うことができて、自分にもチームにも良かった。

また話し合うことができたらいい。

・仲間とともにいる幸せを分かち合うことができて、本当に良かったです。

・監督やコーチと一緒にコミュニケーションができて良かった。

上りと下りのエスカレーターの話はとても納得できた。楽しく頑張ります!

・チームづくりの場(時間)を作ることができて嬉しかった。

チームの団結力を高めることができた。

★チーム力 = 個人のスキル × コミュニケーション量

意外と忘れがちなのが、コミュニケーションの量です。

伝達や報告だけでは足りませんよ~

強いチームを作りたいなら、とことん話し合うことです。

もちろん、上から目線の説教は逆効果ですので、ご注意ください。

聖ウルスラ学院女子ソフトボール部は、

これから新しい歴史を作ろうとしています。

エンジョイ・ソフトボール!!これからも応援します!!

























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八戸ドリプラまで、残り15日!!ラストスパートをかけるゼヨ〜

今日は7月7日、七夕ですね〜

今夜は天の川が見えるかな〜

なんて、悠長なことを言ってられない今日このごろ・・・

なぜなら、7月22日の八戸ドリプラが間近に迫ってきたのです。

8人のプレゼンターは、まさに今が最後の追い込みです。

私もプレゼンターの一人として、試行錯誤を繰り返しながら、

ようやくプレゼンができつつあります。

できつつ・・・なので、決して完成ではないのです。

まだまだ、何かが足りない・・・そんな気がして仕方がありません。

他のメンバーも同じだろうと思います。

ここにきて、大どんでん返しがあったり・・・

思いもよらぬ、方向転換があったり・・・

毎日、刻一刻と状況が変わっていきます。

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先日、ドリプラ仲間の協力を得て、プレゼン用の写真撮影をしました。

土佐の桂浜・・・ではなく、地元の海岸で夜明けとともに写真撮りをしました。

朝4時からつき合ってくれた仲間、そして雨を降らさずにいてくれた天気に感謝です。

プレゼンの内容は公開できませんが、大好きなあの人に捧げるプレゼンです。

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私以外の7人のプレゼンは、もっと素晴らしい出来映えです!

どのプレゼンも見逃せません!!

7月22日は、八戸ドリプラへ、ぜひお越しください!!

そして、みんな一緒に、夢を応援しましょう!!

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最幸の夏が始まる!! ~甲子園への道 コーチングサポート 秋田&弘前~

先週末は、高校野球漬けで過ごしました。

土曜日は、秋田・大館工業のサポート。

気温30度の中、練習試合2試合を通して、実践的なトレーニングをしました。

ダテコーらしい、超アグレッシブなワイルド野球が、はまってきました!

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翌日曜日は、弘前に移動して、聖愛高校のサポートです。

組合せが決まり、選手たちの表情も引き締まってきました。

こちらも練習試合2試合に、ベンチ入りしてサポートしました。

ベンチ入りして気づいたこと・・・「このチームは超レベルが高い!」

ベンチには、ベンチキャプテンという役割があって、

彼がチームのメンタル面を支えています。本当に素晴らしい!!

私は確信しました。こんな凄いチームは全国にもない!!

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そんな訳で、2日で4試合。最高に楽しい2日間でした。

こんなに素晴らしい選手や監督に出会えて良かった!

しかも、一緒に甲子園を目指せるなんて・・・めっちゃ幸せです!

野球に感謝!チームに感謝!コーチングに感謝!!です。

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★そんな矢先、コーチングスクール「チームフロー」の

メルマガに、またまた取り上げてもらいました。

本当にありがたいことですね~。下記抜粋です

●青森ですっかり有名人!!高校球児と甲子園を目指す
津村柾広さんのお話
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 よく聞かれることがあります。

 「地方では東京ほどコーチングが知られていないから
  ビジネスにしていくのは難しいのではないでしょうか?」

 たしかに 東京ほどのコーチングに対する
 認知度はないかもしれませんが

 コーチングを ビジネスにしていくこと。

 それは決して 夢ではありません。


 逆にあまり知られていない 地方だからこそ、 

「本当にこの人のやっているコーチングというものはすごい!!」

 と、噂が一気に広がっていく!!
 そんな可能性を秘めていることもあるかもしれませんね。


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 広告デザインの会社を
 経営しているつむちゃんが暮らしている街。


 青森県八戸は漁業が盛んな港町。

 東日本大震災の影響で港は壊滅的なダメージを受けたため
 震災当初は景気も悪く、 全く仕事が入ってこなくなってしまったそうです。


 そんな中でも プロコーチ養成スクールで学んだことを 活かして、

 「少しでも元気にしたい!!」そんな想いで、
 地元の人にコーチングをし続けていました。


 一人ひとりと向き合いコーチングすることもあれば、

 地元にすんでいる若い人を集めてセミナーをすることもありました。


 「コーチングって何?」 全く知らない人に対しても
 毎日こつこつとスクールで学んだことを実践し続けていきました。


 すると、 「私もつむちゃんのコーチングが受けたい!!」と、

  クライアントさんが ドンドン増えてきました。


 気がつけば、本業である広告デザインの収入を超えるように!!


 あまりにもコーチングの仕事が多くなるものだから、

 昔から広告デザインで付き合いのあるお客さんからは

 「デザインの仕事なんですが、頼んでも大丈夫?」

 そんな確認をされたり、講演のスピーカーとして呼ばれる際も、

 司会の方から「広告デザイン会社を経営されている津村さん!」ではなく、

 「メンタルコーチングをしている津村さん!!」 という風に

  紹介を受けるようになってきちゃったそうです(笑)



 もうすっかり、地元ではコーチのつむちゃん!!というのが
 定着しちゃいました!!


 +++++

 そして、コーチとして有名になったつむちゃんには、叶えたい夢がありました。


 それは「甲子園を目指す高校野球の部活サポートがしたい!!」というもの。


 つむちゃん自身、野球をやっていたことがありましたが、
 残念ながら甲子園に出場することができませんでした。


 そして、つむちゃんの息子さんにも
 自分の果たすことのできなかった夢を押し付けてしまい、

 それがイヤになった息子さんは大好きだった野球を辞めてしまう。。。

 という苦い思い出もありました。


 そんなあるとき、つむちゃんの夢を知っている友人から、

 「聖愛高校の野球部の監督の講演会があるよ!!」

 ということを教えてもらいます。

 つむちゃんは早速、講演会を聴きにいったそうです。


 ・・・ちなみに、聖愛高校という高校は
 
 強豪校ひしめく青森県の中でも3本の指に入る強豪校です。


 + + + + +


 聖愛高校の監督さんの甲子園の想いに感銘を受け、

 つむちゃんは、監督に話しに行ったそうです

 「僕はコーチングというものをやっています!」

 すると監督さんは、「コーチングをやっているんですか?
  実は選手たちの指導方法に迷いがあって、相談にのってもらいたい!!」

 と、話しに花が咲きました。

 「今の自分の指導方法に限界を感じている・・・・・」

 つむちゃんに会った時、監督さんがそう話してくれたそうです。


 一昔前までは監督が
 「俺はこうやったらうまくいったからやってみろ!!」
 「○○のチームはこうやっている!!だからうちもそれをやろう!!」

 と、練習メニューやプライベートのことなど。全てを指示。

 しっかりと管理すればうまくいっていたそうです。


 ところが、今の高校生に成功哲学や根性論を
 押し付けていても、うまくいかない。。。。

 「どうしよう・・・チームの方針を変えなければ!!」

 監督さんが悩みの境地にいたとき、出会ったのがつむちゃんでした。


 そして相談にのる中で監督は思います。

 「選手たちにコーチングをしてもらえたら、絶対に良いチームになる!!」

 
 そして、監督さんとつむちゃんが出会ってから一週間後。

 聖愛高校での2週間に一回のサポートが始まりました。
 

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 初めて聖愛高校の選手に会った冬。
 チームはギクシャクしていたそうです。
 主力メンバーの一人が部活に来なくなってしまった。。。。
 ところが、やっぱり野球が大好き!!
 その選手は戻ってきて一人でグラウンドで走っていたそうです。

 つむちゃんは監督に聞きました。
 「彼と話しをさせてもらってもいいですか?」
 すると監督はいいます。
 「ぜひぜひ!あいつは絶対に必要な選手なんです。」


 会社の中でもたまにいませんか?
 本当はすごい力があるのに、チームとは別の方向を向いてしまっている人。

 つむちゃんは、その選手にコーチングをしました。


 「こんにちは!どうしたん?」

 すると選手はいいます。
 「練習をサボってしまって、チームメンバーに悪いことをした。
  本当は一緒に練習がしたい!!だけど、最初からなかなかそれはできないから
  今は一番にグラウンドに来て、仲間にやる気を見せるしかないんだ!」

 そして色んな話をする中で、客観的に見てもらいました。

 何の説明もなく練習に出なくなったこと。
 そして、気が変わったかのように誰よりも早くグラウンドに来て練習している自分。
 
 つむちゃんは聞きます。
 「チームメンバーの目からあいつを見てどう思う?」

 選手はいいます。
 「理由が知りたい!そうでなければ仲間として受け入れられない!!」

 そして、つむちゃんは聞きます。

 「なるほどね!!ところでさぁ、みんなには謝った?

  本当はこの仲間でやりたいんだよね?
  けじめじゃないけど、しっかり自分の想いを伝えてみるのはどうかな~?

  みんなと一緒にやりたいという気持ち。
  迷惑かけてしまったからこそ思った
  このチームに貢献したいという気持ち。
  練習を休んでしまったことへの謝罪の気持ち。
  自分のタイミングの良いときでいいから伝えてみようか?」

 その選手はつむちゃんと話した当日。
 チームメンバーが練習を終えて自宅に戻る時。
 校門の前で待っていたそうです。
 そして、「本当にすまなかった。俺はこれから、絶対にこのチームに貢献するから
  もう一度一緒に練習させてほしい!!」
 

 選手の心からの謝罪をチームメートは受け入れました。

 そして迎えた
 春の青森県大会。東北大会出場を決める準決勝。

 
 その選手にチャンスの場面で打席が回ってきました。

 そして、フルスイングしたバットにボールがジャストミート!!

 逆転のタイムリーヒット!!

 チームメートから手荒い祝福を受ける選手。

 選手のことを信じ続けていた監督も興奮気味にいいます。
 「あいつは絶対にやる選手だって思ってたんです。」

 そしてその選手はつむちゃんに言います。
 「俺のテーマはチームへの貢献だから!!」

 主軸で力のある選手が そんな想いでいるからこそ、
 それは他のチームメンバーにも伝染していきます。

 「あいつがそこまでやるんだから俺も負けてられない!!」

 チームはドンドンいいムードになっていったそうです。

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 そして大切な試合の前は必ず

 「コーチングしてほしい!!」と呼ばれるつむちゃん。

 試合前に必ずやることがあるそうです。

 「次の試合、どんな風に勝ったら一番ワクワクする?」

 そんな一人ひとりのシナリオを作ること。

 例えば、ある人は終盤まで僅差で競っていて、
 最終回に点を入れて感動的なゲームセットの場面!!

 ある人は、最初から相手チームを圧倒!!
 一気に試合を決めてしまい、余裕のゲームセットの場面!!

 ある人は、最初は負けているのだけれど、
 終盤にじわじわと追いついてきて最終回に大逆転で勝っている場面!!

 するとかならず、誰かのシナリオに当てはまるんです。

 ある試合で、初回に4点を取られてしまったそうです。
 ところが選手は思います。
 「おっ!!これはあいつのシナリオ通りだ!!逆転勝利のパターンだな!!」

 普通はイニングが進むにつれて「あと、何回しかない!!」
 焦る気持ちが出てきて打席ではガチガチになるのですが、

 聖愛高校の選手は逆!!
 「このあと、最後の3イニングで逆転だ!!しみだな~!!」

 勝手にモチベーションが上がっていく!!

 だから、ワクワクした気持ちで打席に入り、出塁しようもんならお祭り騒ぎ!! 

 
 全く焦りがなく余裕を持っている聖愛高校のチームを見て
 他のチームは不気味に思って聞くそうです。
 「なんで負けてるのにそんなに余裕あるの?」
 

 そりゃそうですよね!!(笑)

 最近では、練習試合で一緒にベンチに入り
 
 ベンチからも選手をもり立てているつむちゃん

 選手からも「つむちゃんコーチ!!」と、親しみを込めて呼ばれ大人気!!!

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 さらに、聖愛高校の監督からはこんなオファーが・・・

 
 「秋田県の高校で、ちょっと悩んでいる監督がいるので
  話を聞いてもらえませんか?」

 秋田県の高校とも、コーチングすることになったそうです。 

 そして、野球だけでなく、噂を聞きつけた
 女子ソフトボールの強豪校からつむちゃんの元に突然の電話。

 何とインターハイに出るような強豪チームだったそうです!!!

 そのチームのライバルチームは、なんと聖愛高校(笑)

 

 コーチングを学んでから、「毎日が本当に楽しいよな~!!」

 そんな風に話すつむちゃん。

 本業である広告デザインの仕事の収入を
 コーチングでの収入が超えてしまい、

 つむちゃん自身、新しいキャリアを歩んでいます。

 そして今も、つむちゃんからコーチングを受けたい!!

 そんな人のオファーがやむことはありません。。。。。

 つむちゃんの名前は、青森県の八戸から秋田県にも知れ渡り、

 復興の支援をしていることからも岩手県の学校の中でも有名!!

 東北地方で、有名なコーチの一人となりました。

 そんなつむちゃんがプロコーチ養成スクールで
 コーチングを学び始めたのは今から1年3ヶ月前。
 東日本大震災のあった1ヶ月後からでした。

 スクールで学んだことをコツコツ実践!!
 「夢が信じられないスピードでドンドン叶っていくことが楽しかった!!」
 そう話すつむちゃん。

 
 コーチングを学び始めてからの1年3ヶ月。
 ものすごい凝縮した時間だったでしょうね!!

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 + + + + + + +

 そんなプロコーチ養成スクールは9月から新しいクラスが始まります。

 「どんなやり方で、こんなに結果のでることを学んでるの?」

 そんな雰囲気を、7月7日にはプロコーチ養成スクールの
 見学をすることができます。

 超楽しそうに学んでいるスクール生。

 良かったら見学会にお越し頂き、どうぞ驚いて下さいませ~(笑)



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    【プロコーチ養成スクール『説明会』&『見学会』】

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 ■日時   :7月7日(土)
 ■集合時間 :17:45
 ■見学会時間:18:00~18:45
       (クラス見学会中の途中の入退室はご遠慮いただいています。)
 ■参加費用 :無料です!!
 
 その後
 19:00~21:00
 プロコーチ養成スクール『説明会』を開催します。

 ご希望の方は
 7月7日プロコーチ養成スクール『説明会』をクリックしていただき、
 「通信欄」に「クラス見学希望」と、ご記入ください。

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 ☆プロコーチ養成スクール『説明会』お申し込みはこちら《無料》
    ↓     ↓     ↓
  http://teamflow.jp/school/index.html#cafe
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病と闘う77歳  〜父へ勇気のエールを贈ろう!〜

77歳になる父が、明日、手術をします。

膵臓に腫瘍が見つかり、ガンの疑いがあるのです。

父が大きな手術をするのは、これが三度目。

中でも、今回の手術が一番やっかいらしいです。

ことによると、12時間近くの長丁場になるかもしれません。

今日は、手術前に、担当医からのガイダンスがありました。

東京にいる兄も駆けつけました。

膵臓の手術は、とても難しいそうです。

ドクターが、詳細に渡って、明日のオペの概要を説明してくれました。

そんなドクターに向かって、父が言いました。

「先生、長い手術になるかもしれません・・・お体に気をつけてください」

私も兄も、この言葉を聞いて吹き出しました。

「あんたの体を心配せぇや〜!(笑)」

Byousitu

母が亡くなって10年が経ちました。

母もガンにやられました。

何度も手術を繰り返して、その度に、消耗していきました。

その姿を見て来たので、私は、手術には懐疑的です。

「手術しても、元には戻らない・・・むしろ、ボロボロになっていく」

正直、手術後の母は、もう、あのオカンではなかった。

お葬式の挨拶で父は言いました。

「妻は勇敢だった。勇敢に病気と闘っていた」と。

だから、父も闘うのだろうか?

77歳で、12時間の手術・・・、

もし自分だったら、やり遂げる自信がありません。

担当医のガイダンスの後、病室でひとりぼっちになる父へ。

兄と私は無言で敬礼をしてきました。

そんな二人を見て、父は、ハハハ・・・と笑っていました。

天国のオカンは、どんなエールを贈ってくれるだろう。

「手術なんて怖くないよ・・・、眠ってるうちに終わってるから」

オカンは、手術中ずっと、父の手を握っているはずです。

「大丈夫、大丈夫、目が覚めたら、もう終わってる、だから大丈夫・・・」

1%の確率でも、生き残るほうへチャレンジしたい・・・そう言っていた父。

一生懸命生きる!全力で生きる!あの人のために生きる!

どん欲に生きてきた、昭和一桁生まれの父。

がんばれ!おやじ〜!!けっぱれ、オトン〜!!

息子として、男として、心から応援しています!!

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