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2011年3月

「けっぱれ!とうほく」Tシャツ 第一回販売分 予約締切間近!

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STAND UP! TOUHOKU

「けっぱれ!とうほく応援隊」のチャリティTシャツについて報告です。

青森県内はもとより、県外の多くの方から反響がありました。

主旨に賛同してくださった皆さんに、改めてお礼を申し上げたいと思います。

「ありがとうございます。みなさんの応援で、きっと東北は立ち直ります!」

おかげさまで、限定枚数に近づきつつありますので、

そろそろ購入予約を締め切りたいと思います。

2回目以降のTシャツ制作は、その後の反響をみて判断したいと思います。

もし、早く欲しいという方がいらっしゃたら、早急に発注ください。

★ご注文かこちらへ → tsumura3rd@yahoo.co.jp

先日行われた笑売繁盛会議で、このTシャツを

避難所で生活している人たちへ送れないか・・・という意見が出ました。

避難所の皆さんが「けっぱれ!とうほく」Tシャツを着て、

少しでも元気を出してくれたなら、最高ですよね~!!

さっそく、被災地に送る方法はないか、具体的に検討したいと思います。

私たち笑売繁盛会議は、同じ被災地である八戸から、

東北を元気にして、奇跡の復興を遂げるため、

全員一丸となって挑みます!!

みなさん、応援よろしくお願いします!!

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キング・カズのゴールは、おっさんの”東北魂”に火をつける!

キング・カズがやってくれましたね!

こんなとき、ビシッと決めるなんて、やっぱり役者が違います。

昨夜行われた、サッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティマッチ。

大会の主旨にも賛同するし、試合内容も素晴らしかった。

そして何よりも、招集された選手の顔ぶれが最高でした。

日本代表には、海外で活躍している主力選手が、きっちり揃っていたし、

Jリーグ選抜には、キング・カズや中村俊輔が選ばれていて、

サッカー通ではない私でも知っている、スター選手をズラリと並んでいました。

このキャスティングは、日本サッカー協会のファインプレーですね!

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それにしても、キング・カズ44歳には驚嘆します。

さすが、Jリーグ創設から、ずっと日本サッカーを引っ張ってきた男です。

全盛期を過ぎてからは、様々な苦難があったと思います。

プライドを傷つけられたこともあったでしょう。

そんな試練を経験した男だからこそ、

震災で苦しむ人たちの気持ちが解るのかもしれません。

●「みんなの気持ちが一つになったゴールでした。

サッカー界が力を合わせ、サポーターも含めて東北に届けばいいと。

きっと届いたと思います」

キング・カズよ、その気持ち、しっかり届いたよ!

●「年齢のことは言いたくないけれど、ぼくも44歳。

でもサッカーをあきらめたくはないし、あきらめたこともない。

苦しんでいる人たちもあきらめてほしくない。」

「あきらめない!」キング・カズが三回重ねたこの言葉。

どんな時でも、あきらめない。何か方法はあるのだ。絶対、あきらめない!

東北のおっさんたちよ!STAND UP!!

ここは、一家の大黒柱である我々おっさんの出番である。

今こそ、おっさんパワーを見せてやりましょう!

愛する家族や、子供たちや若者たちのために、

我々おっさんは礎になる覚悟を持たなければなりません。

おっさんの”東北魂”で、震災復興するぞ~!!!

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速報!「けっぱれ!あおもりミーティング」

昨夜、震災後初となる笑売繁盛会議を開催しました。

テーマは、「震災復興 けっぱれ!あおもりミーティング」です。

今回はルーキー4人が参加、しかも、そのうち3人は女子という異常事態。

最近は、男祭が続いていたので、久しぶりに場が華やぎました。

とにかく、世の自粛ムードをぶっ飛ばしていこう、という訳で

いつもの2倍のテンションで、会議が行われました。

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総勢20名の精鋭部隊。八戸から東北を元気にします!

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竹ちゃん「丼一杯に思いを込めて、ラーメンで、心を暖かくしていきたい」

松っちゃん「まず、自分の会社を元気にする!チャリティTシャツを

被災者に送る方法を考えたい」

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ゆうじ「子供たちのために何かしたい!支援物資をもっと送りたい!」

あつし「目の前の人を幸せにしたい!それが復興のスタート」

ゲンタ「もっと働きたい!誇りをもって仕事をしたい!

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桑原「セミナーを開催し、売上げを義援金として寄付したい」

長根「被災地を回ってシャンプー&カットのボランティアをやりたい」

めぐみ「自粛ムードをやめて、元気を出して、おいしいお酒を飲もう!」

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千葉さん「ボランティアスタッフとして、連日活動しています!

被災者は想像以上に落ち込んでいます。元気づけてあげましょう」

大三村「ボランティアには偽善的なイメージがあったけれど、

実際にボランティア活動をしてみて、人の役に立つ喜びを知りました」

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奈々「元気なあいさつをして、みんなを元気にしていきたい」

テル「復興できたら、支援をもらった西日本や海外の人たちを東北に招きたい。

そして、応援した人たちにお返しをしたい」

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ルーキーまさこさん「続けることが大切。この活動もしっかり続けて欲しい」

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ツッキー「何かやりたいと思って、出来ることは何でもやっています」

*「ツッキーは、このキャンペーンの影のMVPです」byつむ

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ルーキー久美子さん「漁協で炊き出しボランティアをやった。

八戸から日本を元気にする活動に賛同します」

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大津「なかなか一歩踏み出せなかったけれど、何でも手伝います。

力仕事でも何でも、今、自分ができることをやりたい」

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ルーキーえみこさん「自家製のパンと牛乳を寄付した。

ささやかなことだけど、喜んでいただけると嬉しい」

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ルーキー黒島さん「八戸から夢を発信させたい!夢の力で復興しよう」

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箭内さん「それぞれの専門職を活かして、地域に貢献しよう!

自分は料理人だから、おいしいもので人を幸せにしていきたい」

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つむ「一人一人が2倍の元気を出して、震災に立ち向かおう!

笑顔で青森・東北を元気にするのが、笑売繁盛会議の使命だと思う」

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岡沼「大津波を目の前で見ました・・・。普段、歩いている道が

次々と飲み込まれていく様は、恐ろしくて言葉が出ませんでした。

運良く、被災は免れましたが、スタッフや友人、お客様には被災した人がいます。

港湾地区の被害は甚大だけれど、こんなときこそ”湊魂”を見せたい!

湊を元気にして、八戸を元気にして、青森を元気にして、東北を元気にしたい!」

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STAND UP! AOMORI&TOUHOKU 

「けっぱれ!あおもり&とうほく 応援隊」キャンペーンは、今始まったばかりです。

義援金の寄付以外にも、支援物資や被災地ボランティアなど、

様々な活動を通して、青森・東北を元気にしていきます!!

応援隊の主旨に賛同いただける方は、ぜひ仲間に入ってください!

あなたの一つの行動が、復興につながります!

けっぱっていきましょう!!

 

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あの全力疾走が”東北魂”です! ありがとう東北高校

東北高校のみなさん、素晴らしい試合でした。ありがとうございます!

結果は負けたけれど、東北の高校球児らしい懸命なプレーに心が震えました。

プレー中の全力疾走は当然ながら、攻守交代や凡打でベンチに戻る時も

常に100%の全力疾走でした。最高に輝いていました!

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それにしても、甲子園のファンの温かい声援は嬉しかったね。

一球投げるたびに、捕るたびに、打つたびに、温かい拍手が巻き起こりました。

岐阜の大垣日大は、ちょっとやりにくかったかもしれません。

大垣の監督さんが「東北の選手の気迫が凄かった」とコメントしていました。

避難所で応援している多くの宮城県民の思いが伝わったのでしょう。

その思いに答えたのが、選手たちの全力疾走です。

まさに、”東北魂”。勇気をもらいました。ありがとう!

さて、先日、仙台の友人からメールが届きました。

「仙台の中心部はまだまだお店も閉まっていて、

仙台駅をはじめ、あちこち壊れたままです。

なんか、どよんとしていて、疲れた感じです。

都市ガスがまだ復旧していないので、

お風呂に入っていない人が多く、みんな汚っこいです・・・。

沿岸部(といっても車でちょこっと行ったとこ)の被害が凄すぎて

毎日他県の支援者や自衛隊や消防車やヘリが

颯爽と中心部を通り抜けていきます。

2週間経って、少しずつ人の話が聞けるようになりましたが、ホントに悲惨です。

まだ悪夢から醒められないでいる人がいっぱいいるんです。

せめてものボランティアとして、湯たんぽ生活を続けています。

暖房は使っていません。夜の照明はテレビだけ。

ネットやDVDは観ません。私は地味に頑張り続けようと思います。」

これが現実なのだなぁ・・・。

それでも友人は被災してないに等しいと言っています。

1秒でも早く、この事態から救い出してあげたい・・・気ばかり焦ります。

震災以来、ずっと割り切れない自分がいて、いきり立ったり、イラついたり。

とにかく、今、自分ができることに集中しよう。

今夜の笑売繁盛会議で、仲間たちに会えば、一歩前へ進めるはずだから。

大丈夫。青森は元気です。

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今日、八戸に梅が咲きました

昨日まで降っていた雪がようやくやんで、

今日は朝から、気持ちいい青空が広がっていました。

おかげで、久しぶりにジョギングできました。

走っていると、冷たい冬の空気の中に、ときどき春の気配を感じます。

太陽の光が、ちょっとだけ強くなった気がするのです。

八戸の本日の最高気温4℃、最低気温マイナス3℃。

気象庁の発表より、体感気温はもうちょっと高いです。

今年の冬は長く厳しかったから、体が春を求めているのかもしれませんね。

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ジョギングコースに1本の梅の木があります。

日当たりのいい場所にあるので、毎年一番先に花をつけます。

去年の今頃は、既に開花していました。今年はどうかな・・・?

残雪が残る歩道を一歩一歩進んでいくと、

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かわいい小梅ちゃんが3つ、咲いてるじゃありませんか!

風雪に耐えて、しっかり成長していたんだねぇ~

小梅ちゃんはエライなぁ~頑張ってるんだなぁ~

で、ちょっと思いつきました。

今日から、八戸は「春」になったことにしませんか?

もういいじゃないですか、冬は。

今日を持って、春到来にしましょう。

「春」と聞いただけで、何だか元気になるでしょ!!

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さて、本日の報道で、仙台市在住の作家「伊集院静」氏の

コメントが載っていました。「東北にある不屈の精神」というタイトルでした。

以下、コメントの抜粋です。

●「東北は伊達正宗の時代から、明治、昭和初期と、何度も地震や

津波で多くの人が亡くなった。東北には、その都度、再生してきた

『不屈の精神』がある。痛みを知るから、優しさも生まれた。

絶望の淵にあって生きる場所、生きるすべがない人にどうか手を

差し伸ばしてほしい。差し伸ばされた手によって絶望を和らげることもある。

大人の男は信念を持つことが大事。信念は教えてくれないし、

生活の中からしか生まれてこない。今までの『楽して生きるのはいい』みたいな

風潮は間違っている。大切なのは苦節を味わっても表に出さないこと。

生きていく上で苦節は誰もが味わわないといけないことだから。

大震災で東北の忍耐力、たくましい生命力を目の当たりにした。

どんな状況にあっても大声を出さず耐えている。東北の生き方、

姿勢を表している。それは日本人の美質の基礎であり、誇りでもある。

不屈の精神を持つ人たちに、光が射す時が必ずやってくる。

前よりも良くなる。あきらめるな。信じあおう。」

★私は、伊集院静さんの言葉に、もの凄い勇気をいただきました!

「前よりも良くなる」このフレーズが胸にズシンときました。

私も同感です。東北はこの震災を乗り越えて、前よりも良くなります。

未曾有の大震災へ立ち向かうことで、人々の結束が固くなりました。

私たち一人一人に強い絆が生まれました。

東北は、前よりも良くなります。

よっしゃ~!めっちゃ燃えてきた!!!

★★今日は、大三村くん、箭内さん、ツッキーの3人が

八戸鮫地区、白銀地区へ、ラーメンの炊き出しボランティアへ行きます。

ご苦労さまです。美味しいラーメン喜ばれるでしょうね!!

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震災復興チャリティTシャツ 「けっぱれ!とうほく」に協力お願いします!

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STAND UP! TOUHOKU

「けっぱれ!とうほく応援隊」にご協力ください!

私たちは、青森県八戸市で、異業種間の交流と勉強会を主催している

「笑売繁盛会議」です。3月11日に起こった未曾有の震災は、

私たちの故郷・八戸にも大きな爪痕を残しました。

震災直後は、明るい未来が見えず、前向きな気持ちになれませんでした。

しかし、いつまでも下を向いている訳にはいきません。

今必要なのは、復興に向けて、立ち上がること。

そして希望を持って一歩踏み出すことだと思うのです。

「私たちは、同じ風土に育った東北の仲間たちを元気づけたい!」

「東北が一丸となって、震災を乗り越えましょう!」

そんな思いを込めて、「けっぱれ!とうほく応援隊」の結成第1弾の

チャリティTシャツを販売し、売上金を義援金に充てたいと思います。

一人じゃ何も出来ないけれど、みんなが力を合わせれば、奇跡は起こせます。

今こそ、みんなの力で奇跡を起こしましょう!

笑売繁盛会議 代表 津村柾広

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●チャリティTシャツ 【限定100枚】

カラー:白のみ  サイズ:S、M、L、XL

価格(1枚)3,350円(送料込)

●ご注文はこのメールアドレスへ → tsumura3rd@yahoo.co.jp

*住所・氏名・連絡先・Tシャツのサイズと枚数を明記の上、

応援メッセージを添えてください

●振込先:岩手銀行 八戸営業部 (普)2046987 ツムラマサヒロ

*発送に時間がかかる場合があります。ご了承ください。

★売上金は「”東北魂”東北地方太平洋地震義援金」に寄付致します。

*チラシPDF版はこちらから→ 「stand_up_touhoku_flier.pdf」をダウンロード 

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緊急招集!「3.28 けっぱれ!あおもりミーティング」

光星学院の甲子園一勝で、青森に笑顔が戻ってきました。

高校球児のひたむきな姿に、希望を見出すことが出来ました。

チーム一丸となって、一つの目標に立ち向かえば、夢は叶うんですね。

この未曾有の事態は、私たち東北人と大震災の戦いと言えます。

今こそ、東北が一丸となって、震災に立ち向かいましょう。

そして、復興と言う名の勝利をもぎとってやりましょう!

笑売繁盛会議はその先陣を切って進みます。

私たち一人一人が火付け役となり、東北に温かい笑顔の花を咲かせます。

傍観者になってはいけません。批評家など必要ありません。

今は動くこと。手を貸すこと。声をかけること。寄り添うこと。それが大切です。

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3月28日、緊急・笑売繁盛会議を開催します。

テーマは「震災復興 けっぱれ!あおもりミーティング」です。

STAND UP! AOMORI & TOUHOKU

チャリティTシャツを起点に、今、自分たちに、何が出来るかを語り合いましょう。

●会議概要

日時:3月28日(月)19時~

会場:鳳凰シノワ(NHK向かい)  *会費:3,500円

テーマ:「けっぱれ!あおもり」 震災復興へ、今、私たちができること

★参加者

竹中裕彰 ごっつりラーメン

松本恵治 八食センター

津村柾広 サードプロデュース

三村和良 鳳凰シノワ

松本光由 フォーユー

岡沼宏和 居酒屋がんこおやじ

奥瀬英俊 七戸養護学校

大津正寿 青森ヤクルト

佐々木淳史 いちば亭

小山田裕之 八食市場寿司

林源太  くいもの家わん

長根達  ヒール

月舘宣文 むつみ屋

大南久美子 *ルーキー

根市拓美 

根市兄  *ルーキー

千葉和男

早川恵  大地の恵

平戸昌子 *ルーキー

我喜屋千枝子

岩間奈々 鳳凰シノワ

黒島弘康 アンオリーブ *ルーキー

桑原冨美一 スマイリング

★ルーキー4名を含む23名参加

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STAND UP! AOMORI&TOUHOKU この思いをつなげてほしい!

「水も食料も、着るものも、毛布も足りません・・・助けてください」

避難所のおばぁさんが、テレビ画面を通して切々と訴えかけてきました。

岩手県の宮古か大船渡だったと思います。

おばぁさんが使う方言は、私たちと同じ南部弁でした。

私には、そのおばぁさんが亡くなった母に重なって見えました。

被災地の皆さんは、私たちと同じ風土に育ち、同じ言葉を使う同朋です。

この震災は他人事ではない!自分事なのだ!

私は居ても立ってもいられなくなりました。

すぐに、笑売繁盛会議メンバー全員に一斉メールを送りました。

「被災地に物資を届けることはできないか?トラック便がなければ私たちが行こう!」

ほどなく、仲間たちからメールが返ってきました。

「気持ちは解るが、むしろ救援隊の邪魔になるのでは?」

「物資を送るのは、行政などパブリックなルートを使うべきでは?」

「ガソリンがない・・・ガソリンがあれば、自分も一緒に行く」

支援に反対する者など無論いません。みんなが真剣に考えてくれました。

現地入りはあきらめ、物資を運ぶルートを探すことにしました。

調べてみると、行政では個人からの支援物資を受け付けない・・・とのこと。

「何と言うことだ!」支援物資を送りたくてもルートがないなんて!

ニュースでは、物資が足りない!と騒いでいるのに・・・。

ようやく、民間企業団体「同友会」が仙台へ物資を送る計画があると聞きました。

さっそく、何人かのメンバーが先頭に立って、支援物資を集め、

同友会の仙台便に便乗させていただくことになりました。

明日26日土曜日に、出発するそうです。よろしくお願いします。

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高校生の息子が、災害ボランティアに応募しました。

しばらく学校が休みだったので、家でウダウダしてるより良いと思ったのでしょう。

友達を誘って、行政のボランティア窓口に問い合わせをしたそうです。

結果は、「もう、ボランティアの応募は締め切りました」とのこと。

「えッ~!被災地では人手が足らないと聞いているのに・・・」

なんと、応募者多数で待機する者が溢れているらしいのです。

そんな矢先、新聞に「野田村はボランティア不足」という記事が載っていました。

八戸はボランティアが余っている。野田村は不足している。

八戸は青森県で、野田村は岩手県だから・・・?

青森県は青森県のことだけ、やればいいのですか?

私はこの事実に憤りを感じます。腹が立ってしょうがないです。

岩手県は、お隣さんですよ。八戸にとっては同じ南部藩の親戚です。

野田村で人手が足らないなら、八戸でボランティアを募集したらいい!

支援物資の件といい、ボランティアの件といい、行政にリーダーシップを感じない。

民間人の方が、はるかにダイナミックな行動をしています。

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「助けてほしい」という人がいて、「助けたい」と思う人がいる。

なのに、なぜ、その思いが伝わらないのだろう。

もう行政を頼るのはやめて、自ら立ち上がって行動しませんか。

それが STAND UP!AOMORI & TOUHOKU キャンペーンです。

日本の窮地を救うのは、私たち一人一人の具体的な行動です。

立ち上がりましょう!動きましょう!それが今、私たちができることです。

けっぱれ!あおもり! けっぱれ!とうほく!

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★支援物資の協力ありがとうございます

工藤秀之さん・・・食料、水、生活用品、防寒衣料など

大澤のはらさん・・・毛布など

小山田裕之さん・・・毛布など

根市拓美さん・・・毛布、防寒衣料など

我喜屋千枝子さん・・・毛布、防寒衣料など

林源太さん・・・ミネラルウォーターなど

津村柾広・・・毛布、防寒衣料など

★BeFM出演決定!

3月25日17:30~17:40 BeFMに生出演します!

笑売繁盛会議のことや、STAND UP! AOMORI&TOUHOKU 

チャリティTシャツのことなど、喋りたおしてきます!けっぱるゼ~!!

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「けっぱれ!東北」 ~センバツの選手宣誓に泣けました~

センバツ高校野球が開幕しました。

いつもより短くて質素な感じの開会式でしたが、本当に素晴らしかった。

宮城県代表の東北高校がアナウンスされると、ひと際歓声が高くなりましたね。

日本中が温かいまなざしで、被災地のみんなを応援してくれる。

テレビ画面を通しても、その思いがひしひしと伝わってきました。

また、同じ被災地から出場する、我が青森県代表の光星学院も立派でした。

ご近所の子も、いい顔して行進してたなぁ~。夢が叶ったね。

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特筆すべきは選手宣誓です。創部1年目で史上最速の初出場を果たした

創志学園の野山慎介くんの選手宣誓には泣かされました。

「宣誓 私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生れました。

今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われています。

私たちの心は悲しみでいっぱいです。

被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともにがんばっています。

人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えられると信じています。

私たちに今できること。それはこの大会を精一杯、元気を出して戦うこと。

頑張ろう、日本!生かされている命に感謝して、

全身全霊を込めてプレーすることを誓います。」

野山キャプテン、ありがとう!!私たち東北人は、本当に勇気づけられました!!

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さて、STAND UP!AOMORI キャンペーンですが、

予想以上に反響が大きくて、県内外の多くの賛同者からメールが届いています。

本当にありがとうございます!!メールを読むたびに泣きそうになります・・・。

また、スマイリングの藤原兄さんの提案で、

STAND UP!キャンペーンを、東北全域まで広げてみようと思います。

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チャリティTシャツも、「STAND UP! TOUHOKU」バージョンを用意します。

こちらは50枚限定でいこうと思います。(あくまで予定です)

青森はもちろん、岩手や宮城や福島を応援するために、

東北全土が立ち上がるきっかけになれば最高じゃないですか~!!

「けっぱれ!とうほく」、東北一丸となって、この震災を乗り越えましょう!!

★STAND UP! TOUHOKU マークは下記よりダウンロード(フリー)

「stand_up_touhoku_mark.pdf」をダウンロード

★Tシャツのご注文は、このブログにコメントするか、

こちらに直メールを送ってください → tsumura3rd@yahoo.co.jp

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STAND UP! AOMORI チャリティTシャツ販売決定!

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STAND UP! AOMORI 「けっぱれ!あおもり応援隊」の

チャリティTシャツの販売が決定しました!!

初回の制作は限定100枚です!

Tシャツのカラーは白だけ。サイズはS,M,L,XLを用意します。

価格は、1枚3,000円でお願いします。(*送料別)

義援金は、100,000円を目標に設定します。

笑売繁盛会議のメンバーが中心になって、完売を目指しましょう!

★ご注文は、このブログにコメントするか、

こちらにメールをください→  tsumura3rd@yahoo.co.jp

メンバー諸君!!よろしくお願いします!!

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STAND UP! AOMORI キャンペーンに進化しました!

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イオンモール下田・らーめん「むつみ屋」のツッキーの発案で、

STAND UP! HACHINOHE キャンペーンは、

STAND UP! AOMORI キャンペーンに進化しました。

八戸港湾地区と同じように甚大な被災を受けた、

おいらせ町や三沢市も、震災を乗り越えて立ち上がってほしい!

そんな思いから、「けっぱれ!あおもり」というスローガンに変えました。

ツッキーの計らいで、Twitterで拡散してもらい、

予想以上の皆さんから、キャンペーンへの賛同を頂いています。

県外在住の方にも、このメッセージが広がっているようです。

なんだか、めちゃめちゃ嬉しいです!

日本人って、本当に優しい民族なんですね~!ありがとうございます!!

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STAND UP! AOMORI は、自由に使ってもらおうと思います。

このキャンペーンがきっかけになって、青森県が元気なればいいのです。

国や行政に頼るのではなく、自らが立ち上がり、行動すること。

一人では何も変わらない・・・そんなことはありませんよ!

どんなムーブメントにも、最初の一人がいるのです。

私とあなたが、その最初の一人になって、小さな光を灯せばいい。

小さな光が集まって、いつかは煌々と輝く希望の光に変わるかもしれない。

まず、元気な挨拶をしましょう!

ダメだ・・・できない・・・絶望だ・・・そんな後ろ向きの言葉は封印しましょう!

よくなる!できる!希望がある!こんな言葉を使いましょう!

眉間にしわはやめましょう!つらくても、きつくても、笑顔でいきましょう!

大丈夫です!あなたは一人じゃありません。

私たちは、しっかり繋がっています。

「けっぱれ!あおもり応援隊」が、ついてるじゃないですか!!

★キャンペーンマークは下記よりダウンロードしてください。

マークの使用はフリーです。

「stand_up_aomori_mark.pdf」をダウンロード

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始めよう!STAND UP!HACHINOHE キャンペーン

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居酒屋がんこおやじが、八戸復興のために立ちあがりました。

「がんばろう八戸」というスローガンを掲げて、

甚大な被害にあった八戸の浜地区を元気づけようとしています。

普段はやらないランチタイムから店を開き、

おにぎり1個から販売しています。

店主の岡沼さんは、時間が許すかぎり避難所へ赴き、

炊き出しのボランティアを行っています。

生まれ育った八戸湊地区への恩返しだと言います。

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同じ湊本町商店街に店を構える、菓子店「港むら福」さんも

「がんばろうセール」を実施しています。

店主の舩場さんも、生粋のハマっ子です。

お二人とも、今こそ、「湊魂」を見せるときですね!

東日本大地震の爪痕は深く、港湾地区の復興には時間を要するでしょう。

甚大な被害を受け、途方に暮れ、希望を失っている人もいるでしょう。

でも、いつまでも下を向いている訳にはいきません。

命があっただけでも幸運だと、今、あるものに感謝しなければなりません。

立ち上がりましょう!そして、一歩踏み出しましょう!

私たち市民が一丸となって、復興に努めれば、奇跡は起きます。

一日も早く、震災前の八戸の活気を取り戻すため、

否、折れた骨が強くなるように、震災前以上に元気な八戸になるために

私たち、笑売繁盛会議のメンバーから動きましょう!

そこで、私たちが先頭を切って、「STAND UP! HACHINOHE」

「けっぱれ!はちのへキャンペーン」を始めようと思います!

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「けっぱれ!」は、東北地区の方言で「頑張れ」の意味です。

こんなときは、やっぱり「けっぱれ!」という言葉がピッタリです。

七転び八起きで例えるなら、八回目の頑張りが「けっぱれ!」です。

「頑張れ」+「踏ん張れ」=「けっぱれ!」

大地を踏みしめて、胸を張って風に向かう姿勢こそ「けっぱれ!」なのです。

まずは、メンバーのみなさんのお店に、このマークを掲示してください。

もし、賛同いただける方がいたら、その方のお店にも掲示してもらいましょう。

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続いて、チャリティTシャツの販売をしたいと思います。

STAND UP!HACHINOHE キャンペーンのオリジナルTシャツを制作し、

販売金額の一部を義援金として寄付します。

笑売繁盛会議メンバーに限らず、多くの人に賛同してもらえればいいですね。

*Tシャツの販売金額等は未定です

その他、バンパーステッカーや、のぼり旗など、

様々なチャリティグッズが考えられます。

こんなものがあったらいい、こんなやり方がいいなど、

みなさんの方からも、どしどしアイデアを出してください。

今、自分が出来ることは何だろう?

岡沼さんや舩場さんに刺激されて、私も自分ができることをやろうと思います。

みなさんの、積極的な参画を期待します。

まず、笑売繁盛会議から、八戸を元気にしましょう!!

キャンペーンマークは下記よりダウンロード

「stand_up_hachinohe_mark.pdf」をダウンロード

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がんばろう!日本!! センバツ開催にありがとう!

良かった!良かった!

センバツ高校野球が開催できて、本当に良かった!

高野連ならびに大会関係者の英断に拍手です。

高校球児の諸君は、感謝を持って素晴らしい試合を見せてください。

キミたちの全力プレーが、日本の希望です。勇気です。

東北を代表する3校「東北高校」「光星学院」「大舘鳳鳴」は

特別な思いを胸にプレーするでしょう。

いい試合を見せてください。勝っても負けても、胸のすくような試合をしてください。

甲子園球場へ応援には行けないけれど、遠く八戸から精一杯応援します。

実は、光星学院のメンバーに近所の子がいるのです。

彼がどれほどの努力をして、甲子園の切符をつかんだかを知ってるだけに

センバツが中止になるのだけは断固反対でした。本当に良かった。

被災地はまだまだ緊迫の状況が続いていますが、

もう誰も下を向いていません。みんな前だけを見つめています。

だから、高校球児の皆さんは、おもいっきり野球をしてください。

その姿が、被災地にも元気を与えると思うのです。

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一方、プロ野球セリーグのエゴまるだしの言動には憤りを感じます。

高校野球と違って、長期間に渡って試合をするのに、

なぜ、今、この状況で、無理やり開幕しなくてはならいのか?

パリーグは開幕を4月にずらせたのに、セリーグができない訳がありません。

興行を優先した利己主義でしょう。特に巨人軍の我欲でしょ。

選手会は開幕延期を希望していたのに、そんな状態でいい試合ができるのかな?

もう絶対、セリーグの試合は見ません。野球はパリーグだけでいいです。

きっと、斉藤くんやマーくんや、ダルビッシュが、日本を元気にしてくれます。

みんなで、パリーグを応援しましょう!!

高校野球とパリーグが、最高の野球を見せてくれれば、

岩手県も、宮城県も、福島県も、茨城県も、私たち八戸市民も、

必ず、立ち上がる元気が出ます!

これぞ野球という試合を見せてください。期待しています!!

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「東北をナメるな!」byサンドウィッチマン伊達きみお

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上の記事は、3月13日付けの、

イギリス紙「インディペンデント・オン・サンデー」の第一面です。

「がんばれ、日本。がんばれ東北。」の文字が日の丸の中に記されています。

日本で起こった未曾有の大震災の直後、

本来なら、震災の生々しい写真や原発事故が一面を飾るはずでした。

しかし、「インディペンデント・・・」のジョン・マリン編集長は、この記事を選びました。

この記事は、日本のお笑いタレントのブログが発端になったそうです。

その人とは、仙台出身のサンドウィッチマンの伊達ちゃんです。

サンドウィッチマンは巨大地震の当日、気仙沼でロケを行っていました。

気仙沼と言えば、街ごと津波に飲み込まれ、

市民のおよそ半数が死亡・行方不明になっている超被災地です。

サンドウィッチマンの二人は、地震後、山に避難して津波から逃れたそうです。

その後、10時間以上かけて、東京に戻ったと言います。

伊達ちゃんは、被災を受けた後、このようなブログを配信します。

「全ての店は閉まっています。信号もありません。

でもね、ちゃんとお互いに順番を譲ってあげたりしています。

だから変な事故とか争いがありません。みんなスゴイです!

戦後、俺たちのじぃちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。

世界には奇跡と言われた日本の復興。

必ず復興します!日本をナメるな!東北をナメるな!」

このブログが、イギリスの新聞社の編集長の目に留まるのです。

「新聞の支えは読者と心を通わせることだ」と、編集長は第一面を決意しました。

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そのサンドウィッチマンの二人が、東北復興のために立ちあがりました。

「東北魂 義援金」という募金活動の先頭に立ったのです。

確かに今は、「笑い」よりも現物が必要です。

同情の言葉よりも、食料や生活物資や、それを捻出するお金が必要なのです。

私は、サンドウィッチマンの行動に賛同します。

百の言葉よりも一つの行動とお金です。

さっそく本日、私は「東北魂 義援金」に寄付させていただきました。

金額は大したことはありません。私ができる今の精一杯です。

「東北をナメるな!」

そうだ!今こそ、東北人の底力を見せるときです!

行動出来ないものは、お金を出そう!!

●東北魂 義援金口座

三菱東京UFJ銀行 目黒支店

(普)0133179  トウホクダマシイギエンキン

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巨大地震の爪痕2 ~東京は我欲の塊か~

本日、早朝4時半に起床しました。早起きして、何をやるって?

聞いて驚くな~ガソリンスタンドに行ってきたのさ!

そんな朝っぱらから、ガソリンスタンドって、営業してるの?

もちろん開店時間は7時です。夜明け前から営業するわけないよね~。

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ガソリン不足の折、昨日、家人が早朝GS詣でに行ってきました。

朝6時に起きて、いざGSへ、到着すると既に長蛇の列だったそうです。

結果は残念ながら、10台手前で売り切れ!!泣く泣く手ぶらで帰ってきました。

そこで本日、家長としての意地とプライドをかけて、私が出動した訳です。

ちょっと早すぎたかな~と思いながら、5時にGS前に行くと、

なんと、軽く100台以上は並んでいるじゃありませんか!

「そんなにガソリンが欲しいか!」とつっこんでも、自虐にしかなりません。

待つこと1時間半。ようやく6時30分に、クルマの隊列が動き出しました。

ジワリジワリと進むにつれ、あたりの交通量は増えていきます。

朝の大渋滞を作り出したのは、自分たちだという自責の念にかられながらも

しょうがないよね・・・と独り言をつぶやくしかありません。

途中で横入りするような姑息な連中もいて、GS前に着いたのは8時でした。

忙しすぎて不機嫌なGSのお姉さんが近づいてきて

「本日は10リッターだけです」の一言に愕然!3時間並んで10リッターって!

それでも背に腹は代えられないので、10リッター給油してきました。

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地方の人間にとって、自動車は生活費必需品です。

車がなければ、仕事も、買い物もできません。

電気、ガス、水道と並んで、ガソリンもライフラインの一つなのです。

本当にガソリン不足は困った問題なんですよね・・・。

しかし、八戸の港湾地区や岩手や宮城や福島の皆さんに比べると

私たちは、かなり恵まれているほうです。

今日のような真冬並みの一日でも、暖房が効いた部屋で

テレビを観て、食事を取れるんですから。

だから、ガソリン不足ぐらいで、ギャーギャー言ってはならんのです。

おそらく、次は、食料不足が深刻になってくるはずです。

そのときのパニックは、早朝GS詣での比ではないでしょう。

小競合いやののしり合いが起こって、暴動になるかもしれません。

そうならないように、今こそ、日本人の高潔なる侍魂を見せる時です!

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そんな矢先、テレビのワイドショーで、物資の買い占めをする

東京の様子を知りました。お前ら、アホかっ!

そのガソリンは絶対必要なんか!そんなにトイレットペーパー使うんか!

カセットコンロをそんなに買って、鍋パーティでもやるんかい!

お前らは絶対アホじゃ!!いやしい餓鬼じゃ!

本当に困っている人が、同じ国にいるのですよ・・・。

先日、石原東京都知事の発言が物議をかもしました。

「この津波を利用して、我欲を1回洗い流す必要がある。

積年たまった日本人の心のアカをね。

これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々かわいそうですよ」

津波を肯定しているような言い回しと、「天罰」という件が問題になって、

石原都知事はコメントを撤回し謝罪しました。

確かに「天罰」と言われれば、被災した人々は浮かばれないでしょう。

正直、私も、このコメントを聞いたときは、カチンときました。

でも、一理ある。

今回の、物資買い占めを見ても、一目瞭然じゃないですか。

日本人は我欲に囚われています。

そういう私も、早朝GS詣で行くことじたいが我欲の現れです。

自分が得すればいい。自分さえ安全であればいい。自分さえ助かればいい。

そうじゃないよね!今は我欲を捨て、人のために動く時!

日本人が一丸となって、この有事を乗り越えましょう!

そして、もう一度、美しい日本を復興しましょう!

まずは、今この瞬間、頑張ってる人たちにエールを贈ります!!

岩手県のみなさん、宮城県のみなさん、福島県のみなさん、

茨城県のみなさん、そして、八戸市のみなさん!ファイトッ~!!!

消防のみなさん、警察のみなさん、自衛隊のみなさん!

ボランティアのみなさん、医療関係のみなさん!ありがとう~!!!

そして、東京電力のみなさん、絶対あきらめないで!応援しています!!!

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巨大地震の爪痕 ~うみねこマラソン中止に思う~

うみねこマラソンの中止が決まりました。

5月8日に開催予定だった「第30回八戸うみねこマラソン全国大会」です。

コースやその周辺が甚大な被害に見舞われたことが中止の理由だそうです。

うみねこマラソンのスタート・ゴール地点は、津波に襲われた八戸漁港です。

マラソンコースは、漁港から出発し、パワースポットとして有名な蕪島前を通り、

リアス式海岸を眺める通称うみねこラインへと続きます。

晴れた日なら、息を呑むような美しい景観を楽しめる素晴らしいコースです。

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私も昨年に続きエントリーする予定でしたから、とても残念です。

市民にとっては、うみねこマラソンを走るのが暮らしの励みになっていました。

会社ぐるみで走ったり、家族で走ったり、いろいろな楽しみ方があり、

八戸市民には欠かせない年中行事として定着していました。

大会関係者の皆さんの決断は、港湾地区の惨状を見れば当然でしょう。

しかし、他に方法はなかったのでしょうか?

八戸の浜地区を元気にするためにも、うみねこマラソンはやってほしかった・・・

例えば、今年の「八戸うみねこマラソン」のテーマを変更して

「けっぱれ!みなと!八戸うみねこマラソン大会」にしてみては?

以下は大会の概要です

●大会のエントリー料はすべて、港湾地区復興費用に寄付する

●会場には募金コーナーを設け、地元はもとより、全国の参加者から募る

●順位、タイムなどは度外視し、参加することで浜に元気を与える

●すべてのランナーは、「浜を元気に!」の願いをこめて地面を踏みこむ

●間寛平さんを招き、全国に八戸の復興を訴える

いかがでしょうか?私が大会関係者なら、絶対やります!

5月8日が無理なら、6月でも7月でも構いません。

八戸の浜を元気にするために、みんなで盛り上げたらいいじゃないですか!

今からでもいいので、大会を開催する方法を模索してほしいです。

無理は承知です・・・関係者の方がこのブログを読んでくれればいいな・・・

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そういえば、3月末から、高校野球・春のセンバツ大会が始まります。

本日、宮城県代表の東北高校を除いた全チームで組合せ抽選会が行われました。

青森県代表の光星学院は、同じ被災地の茨城代表・水城高校と対戦します。

しかし、予定通り大会を実施するかどうかは、18日に決まるそうです。

大会が中止になったら、日本中が落胆するでしょうね・・・。

日本が有事に瀕していることは解っています。

被災地の皆さんは、野球どころではないでしょう。

でもね、高校球児の元気な姿こそ、今の日本に必要なのではないでしょうか。

絶対に、高校野球だけは開催してほしい!

そして東北のチームが優勝してほしい!

彼らのひたむきな姿勢が、私たちに活力を与えてくれます。

高野連のみなさん、高校野球は中止にしないでください。

よろしくお願いします。うみねこマラソンも再検討お願いします。

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巨大地震その後 ~立ち上がれ八戸!~

久しぶりに穏やかな気候でした。

本来なら、春到来!というブログを更新するはずでしたが

巨大地震の傷跡は深く、正直、季節の移ろいを感ずる余裕がありません。

まずは、家族を伴って、八戸のグラウンド・ゼロ地点に行ってきました。

海岸エリアから港湾地区の状況をこの目で確かめたくて、

ニュースでは埒があかないし、とにかく行動しようと思ったのです。

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種差海岸から白浜海水浴場のあたりは、いつもと変わらぬ様子でした。

海は静かな凪で、あの恐ろしい津波があったなんて信じられません。

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ところが、鮫角灯台を過ぎて、蕪島方面へ向かうと、

あたりの風景が一変しました。

悲惨です・・・。蕪島前の港湾は瓦礫の山でした。

道行く人、皆、茫然としていました。復旧のイメージが湧きません。

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道路に乗り上げたイカ釣り漁船です。

道を進むほど、このような光景が延々と続きました。

築港街や新湊地区へ出ると、災害の傷跡はますます深くなりました。

途中、水産加工会社を経営する社長に会いました。

社長の工場は壊滅状態でした・・・。

いつもは威勢のいい社長ですが、さすがに憔悴の表情を浮かべています。

掛ける言葉が思い浮かびません。頑張ってなんて言えません。

ただただ頷くことしかできませんでした。

岩手県や宮城県や福島県に比べれば、被害は小さいかもしれません・・・

でも、八戸港湾地区の状態は予想以上に酷いものでした。

港地区の人々は黙々と崩壊した家屋の片づけをしていました。

下を向いている暇はないのですね。

立ち上がれ!八戸!!がんばろう!八戸!!

笑売繁盛会議の仲間たちは、奔走しているようです。

みんな、ありがとう!!

こんなときこそ、笑顔だよな。私たちの出番です!!

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巨大地震 ~八戸から一報~

ようやく電気が復旧しました。こうしてインターネットも使えます。

みんなは無事でしょうか?

大津波に見舞われた八戸埠頭から、すぐそばにある居酒屋がんこおやじ。

本日の昼、直接、店主の岡沼さんと会ってきました。

ギリギリのところで、難を逃れたそうです。

本当に良かった・・・。ご家族のみなさんも無事です。

同じく、むつ湊の、八仙さんや、港むら福さんも、無事でしょうか?

がんこおやじの裏を流れる馬渕川の河口付近には

イカ釣り舟が打ちあげられていました。

思わず身がすくみました。本当に恐ろしい光景でした。

岩手県の友人たちは無事なのかな・・・大船渡にも知人がいます。

宮城のみんなは、どうしているのかな・・・とても心配です。

仙台はもちろん、気仙沼や岩沼にも知り合いがいます。

福島は原発事故が起こっています。

福島のみんなは、どれほどの恐怖と闘っているのでしょう・・・

心中察っします。あきらめないで。祈ることしかできないけれど。

巨大地震の瞬間、私は八食センターの駐車場にいました。

道路が波打って、あのでっかい八食センターが左右に揺れていました。

十数年前の三陸はるか沖地震も凄まじかったけれど、

今度の東日本巨大地震は、その比じゃない。

今も、余震で揺れています。

みんな無事だろうか・・・?

このブログを見たら、コメントを送ってください。

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「愛してくれて・・・ありがとう!」byポートガス・D・エース

ポートガス・D・エースが死にました。

麦わらのルフィの兄であり、海賊王ゴールド・ロジャーの実の息子。

白ひげ海賊団2番隊長ポートガス・D・エース、またの名を火拳のエース・・・。

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ポートガス・D・エースって誰よ?そういうあなたのためにお教えしましょう。

エースは、超人気漫画「ONE PIECE」に登場する、重要なキャラクターです。

海賊王を夢見る主人公のモンキー・D・ルフィの血のつながらない兄です。

これまでのストーリーの中では、ルフィがピンチに陥る度に、

ルフィ海賊団を救う守護者としての役割を演じてきました。

めっちゃ強くて、超クールで、やっぱりアホで、本当に愛すべきキャラでした。

個人的には、赤髪のシャンクスと並んで、マイ・フェイバリット・キャラだったのに・・・。

そのエースが、先日のアニメ放送で討死してしまったのです。

もちろん、先行しているコミック本で、エースが死ぬのは知っていました。

でもね、テレビ画面の中で悶絶するエースを見ていると、

感情移入してしまって、「誰か助けろやぁ~!」と思わず叫んじゃいました。

齢45歳ではありますが、この「ONE PIECE」という作品だけは別物です。

最後のシーンをもう一度、思い浮かべてみましょう。

敵に倒されて気絶しているルフィ、そこに猛者の一撃が打ちおろされます!

「ルフィがやられる!」その瞬間、自らの身を呈して守った者がいます。

エースです。猛者の一撃は、エースの体を貫き、内臓を焼き尽くします。

エース絶体絶命・・・・。マジですか?なんか助かる方法はないんですか?

全国のお茶の間では、リアルタイムで悲鳴が上り、神に祈ったことでしょう。

兄の傍に駆け寄り、断末魔の叫びに号泣する弟ルフィ。

エースはルフィに問いかけます。「オレは生まれてきても良かったのか?」

海賊王という暗黒の血を引くがために、不遇の中で育ち、

愛情に飢えながら、孤独に過ごした少年時代がフラッシュバックします。

ルフィーとの出会い、白ひげ海賊団、ゴールド・ロジャー・・・・、

そして、エースは最後の言葉を残します。

「愛してくれて・・・ありがとう!!」

それは、白ひげの親父、海賊の仲間たち、弟ルフィに向けた、感謝の言葉。

この場面、全国の少年少女は、涙したことでしょう。

それはとても良いことです。感謝の言葉に感動できるキミはとても良い子です。

そして、ルフィやエースのように、仲間を大切にする心を持って、

素敵な大人になってほしいものです。

ルフィは仲間を見捨てない、エースは弱いものを殴らない。

たかが漫画と言うでしょうが、感動にジャンルは不問です。

「ONE PIECE」は、日本を代表する不滅の作品でしょう。

少年ではないのに、少年ジャンプ「ONE PIECE」を愛読する、おっさん達よ!

あなたの中の「ルフィ」や「エース」は、今も元気ですか?

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*「ONE PIECE ストロングワーズ」

ファンならずとも感動間違いなし!ONE PIECE 名言集です。

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「意思あるところに道は拓ける」by古田等

中国の古典「菜根譚」の中に、このような一節があります。

「逆境は良薬、順境は凶器」。

逆境にあるときは、身の回りのものすべてが良薬となり、

節操も行動も、知らぬままに磨かれていく。

順境にあるときは、目の前のものすべてが凶器となり、

体中骨抜きにされても、まだ気づかない。

苦労をバネにして自分を磨いていこう・・・という意味です。

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さて、先日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」をご覧になりましたか?

今回のプロフェッショナルは、中華料理人「古田等」さんでした。

古田さんは、独創的な料理でプロの料理人からも注目される人です。

しかし、そのキャリアは決して順風満帆ではありませんでした。

むしろ、逆境とコンプレックスの中から、ようやく掴んだ現在の姿だと思います。

古田さんのお店は岐阜県にあります。

31歳で開業したときは、小さな中華料理店だったそうです。

(今では、3階建てのおしゃれなお店になっています)

古田さんは都会の有名店での修行経験がありません。

高名な師匠もなく、経験も不足している料理人だった訳です。

普通なら、町の中華屋のおやじとして収まるパターンですよね。

でも、古田さんは逆境とコンプレックスをバネにして、向上心を持ち続けました。

「僕は僕でいいんだ」、努力の結果、この言葉に辿りついた古田さんは、

修行経験がないことを「自分らしさ」の一つと捉え、

従来の中華料理の枠を超えた大胆な料理に挑戦するようになったのです。

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古田さんの座右の銘は「もっと出来る。まだ先はある」です。

お客さんから「おいしい」と言われたことに満足することなく

もっと何か出来ないか?もっと深い味を出せないか?と自問自答するそうです。

まさしくプロの本懐です。さらなる高みを目指す姿勢に共感します。

●プロフェッショナルとは?という問いかけには

「どんな職業でも、目標=楽しみながらやる夢を持って、

それを実現していくことがプロフェッショナル」と答えています。

決して、奇をてらうことなく、等身大で語る古田さんに、

真のプロの姿を見ることができました。

本物のプロは、さりげなく良い仕事をするものなのですねぇ。

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★最後に再び、「菜根譚」の一節を紹介します。

「早熟は晩成に及ばない」

きらびやかで目立つものは短命であり、地味で長持ちするものに及ばない。

早熟の天才よりも、愚直な大器晩成を目指せ。

*「プロフェッショナル」再放送

3月14日午前11時~ NHK BS2

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「好きなことでしか、人は自由になれない」by中谷彰宏

自分を一つの商品だと仮定してみましょう。

その商品のセールスポイントは何でしょうか?

また、ウイークポイントは何でしょうか?

ライバルになる商品は何でしょうか?

どんな人に買ってもらえるでしょうか?

どんなキャッチフレーズで売りこんだらいいでしょうか?

果たして、自分はブランドになっているでしょうか・・・?

商品に競争力がなければ、ひと山いくらのワゴンで陳列されます。

逆にブランド力があれば、目立つ場所に特別コーナーとして陳列してもらえます。

自分という商品は、いったいどれほどの価値を持っているのか・・・

近頃そんなことを、真剣に考えたりしています。

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久しぶりに、中谷彰宏さんの本を読みました。

中谷さんは、難しい事を解りやすく表現できる、日本屈指のメンターです。

この本にも、目から鱗のフレーズがたくさんありました。

●「その人が薦めるものを無条件で受け入れることがブランド」

本、映画、音楽、人、講演・・・、あの人に聞くと、いつも面白いモノを

教えてくれる存在になっていること。

●「ブームではなく、ブランドをつくろう」

ブームは3年で終わる。ブランドは10年かけて作る。

●「自分ブランドは不景気の時にできる」

ブランドは世の中の景気に左右されない。

自分ブランドは景気が悪い時に準備する。

●「これしかやらないことが見つかったら勝ち」

これしかできないという人の方が、人から頼まれる。

流行っている店はメニューが少ないものだ。

●「目立っているうちはブランドではない」

目立たないのに、気がついたらそれを選んでいる。それがブランド。

●「失敗の積み重ねでブランドができる」

失敗には2つある。「やってしまった失敗」と「やらなかった失敗」。

好きなことで失敗すれば、成功の方程式ができる。

●「誰がしたか、すぐわかるのが自分ブランド」

誰がやったかわかる仕事をする。

●「叱れられることを目標にすると、ハードルが上がる」

褒められているうちは素人。叱られるというのは、何かを求められていること。

●「ハードルの高さが、その人のブランド」

自分ブランドとは、自分のノルマを上げること。

●「今日、成功することより、何度も成功することを目指す」

一発屋で終わってはいけない。何度でも成功できる方程式を作る。

●「言いたいことを言い切ることで自分ブランドになる」

相手が求めている答えより、はるか上を行く答えがブランド。

●「背負った重荷が、羽根になる」

今どれだけ重い荷物を背負っているか、

どれだけ高いハードルを見上げているかが、自分ブランドになる。

●「熱意は当たり前なので、言う事ではない」

一生懸命は当たり前のことだ。

●「好きなことでしか、人は自由になれない」

自分ブランドが出来ている人は、周りからみると自由に見える。

窮屈に生きている人に、ブランドはない。

「あれもやらなくちゃ」「これもやらなくちゃ」「正しいことをやらなくちゃ」と

思ったらブランドにはなれない。人間の幸福は、自由の中にある。

ガマンの先に自由はない。突破口は「好きなこと」だ。

★独立開業して8年目、学んだことが一つあります。

それは、「ブランド」以外は、生き残らない・・・ということです。

遅かれ早かれ、ブランド力がないものは淘汰される運命にあります。

「究極の商品は、自分自身」。

私はこの言葉をヒントに、「仕事のやり方」を変えてみようと思っています。

「これしかやらないことが見つかったら勝ち!」

自分らしく、自分しかできない仕事で、誰かの役に立つこと。

あなたの「自分ブランド」はありますか?

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やるぜぇ~!ドリプラ青森大会 ~3.15 八戸説明会開催!~

最近、一つの確信が生まれました。

それは、一人の力では「夢」は実現しないということです。

夢を実現させるためには、自力と他力のコラボレーションが必要です。

ドリームストーリーの主役は、もちろん自分ですが、

ストーリーづくりにかかせない、渋い脇役陣が絶対不可欠です。

ヒロインや敵役だって、あったほうがいいでしょう。

さらに、裏方さんにあたるカメラマンや、照明さんや音響さん、

そして、ストーリーの方向付けをするディレクターの存在も大切です。

このように多くの人に支えられて、マイ・ストーリーが完成するのです。

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ビジネスの三要素と言えば「人・物・金」です。

中でも、「人」はすべての要になりますよね。

お金があれば、ビジネスが成功するでしょうか?

物量を確保できれば、ビジネスがうまくいくでしょうか?

お金はあったにこしたことはないし、物量を抑えれば有利に商売できるでしょう。

でも、肝心なのは「誰がやるのか?」ではないでしょうか。

「誰が」は、つまり、「人間力」と言い換えることができます。

やっぱり、「人間力」が、経営の真ん中にあるのです。

主役を張るあなたに、人間力があるから、素敵な脇役陣や

優秀な技術者やディレクター(メンター)が引き寄せられてくる。

素晴らしいキャストとスタッフが揃ったストーリーなら、間違いなく成功します。

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ドリームプラン・プレゼンテーションは、まさしく「引き寄せ」のイベントです。

自らの「夢」を語り、「志」に共感してもらい、

一緒に「感動」の物語をつくるメンバーを引き寄せるイベントなのです。

さて、前置きが長くなりましたが、とっても素晴らしい発表があります。

●2011.10.30 ドリームプラン・プレゼンテーション青森大会を開催します!

青森市在住の美容師「片岡誠司」さんを中心に実行委員会が組織されました。

私も、実行委員の一人として、「ドリプラ青森」の実現に向かいます!

夢を語り、志に共感する人が、一人でも増えれば、青森県は元気になります。

自殺率ワースト、求人倍率ワースト、そんな青森県をドリプラが救います。

●3月15日(火)18時~20時 ドリプラ青森・八戸説明会を行います。

会場は、八食センター・市場棟2階「市場ルーム」

ぜひ、みなさん、参加してください!いや、絶対、参加してほしいです!

農家の方に、夢あふれる未来の農業を語って欲しい!

飲食店の人には、お客様を笑顔と元気にする夢の店づくりを語って欲しい!

先生にも語って欲しいな!きっと生徒達は先生の夢に共感するはずです。

街づくりをやっている人にも出て欲しい。

「こんな街にしたい!」って、熱い気持ちをプレゼンしてください。

政治を志している人の話も聞きたいね~。「故郷への思い」を語って欲しい!

医療関係の人の夢も聞きたいよね~。子育て中のママの夢もいいね!

あなたの夢に感動した人たちが、あなたの夢を前進させます。

一人で、悶々と悩んでいないで、ドリプラで夢を語ってみませんか?

まずは、3.15の八戸説明会で会いましょう!!

★ダイエット報告

単月プラス0.6kg

累計マイナス23.5kg

来年は東京マラソン走りたいな~

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もう東京はいらない。

小学校5年生の時、親父に連れられて後楽園球場へ行きました。

若き長嶋監督の時代、4番は世界の王貞治。

メジャーリーグからやってきたディヴ・ジョンソンがセカンドを守っていました。

ジャイアンツの対戦相手は、宿命のライバル阪神タイガース。

若手の掛布選手が2番に入り、4番は主砲の田淵幸一でした。

試合は、巨人・堀内(もしかしたら小林)、阪神・江本の先発で

終盤に王選手がホームランを放ち、巨人軍が勝ちました。

当時の私にとって、後楽園の巨人戦は夢のイベントでした。

半年ほど前からカレンダーに丸をつけて、指折り数えて待っていました。

東京までの移動は、まだ新幹線が走っていなかったので、

特急を乗り継いで行かなければなりません。これが結構大変でした。

結局、私と親父は、乗り継ぎのない寝台特急「夕鶴」で東京へ向かいました。

夜八戸駅を出発して、早朝には上野駅に到着。

興奮して熟睡することはできませんでしたが、

電車に揺られ一夜あけると、キラキラ輝く大東京が眼前に広がり

驚きと感動と、緊張と恐怖を感じた記憶が今も鮮明に残っています。

あの頃の東京は、今なら、ハワイぐらいのインパクトがあったんじゃないかな~

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18歳の頃、高校を卒業した私は、東京の学校に進学しました。

正直言うと、何の学校でも良かったのです。目的は、とにかく東京へ行くこと。

都会に憧れる典型的な地方の高校生だったわけです。

この時代、東北新幹線は既に開通していましたね。

盛岡駅から大宮駅までの間だけですが、めっちゃ速っ!って思いました。

八戸駅から特急に乗り、盛岡駅で新幹線に乗り換え、

大宮駅からは在来線に乗り換えて、東京に向かいます。

おそらく8時間ぐらいかかったんじゃないかな。

18歳の私は、大宮駅での在来線の乗り換えが不安で、

5歳上の兄貴に迎えに来てもらいました。(なんちゅう過保護じゃ・・・)

兄貴は、上京して上気している私を見てニヤニヤ笑っていました。

上京前に、ファッション雑誌「ポパイ」や「ホットドッグプレス」を熟読して

完璧な東京スタイルで固めたはずなのに、兄貴の笑いは止まりませんでした。

新宿では兄貴の後ろ姿を追いながら、人の波をかき分けて歩きました。

スタジオアルタの前で、口あんぐりのまま、電光板を眺めていると

「あんまり上ばかり見てると、田舎モノって思われるぞ」と、また笑われました。

東京はまだまだ遠かったし、とても特別な場所でした。

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2002年、東北新幹線・八戸駅が開業し、2010年には新青森駅まで伸びました。

東京まで3時間ちょっとで行けちゃいます。商用なら日帰りでもOKです。

あの大東京は、夢でも何でもなく、ただ現実として、そこにあります。

3時間ちょっとなら、隣県に行くようなものですよね~

ちょっと行ってくるわ~のノリです。

私たちにとって東京は、もう隣街みたいな存在になってしまったのです。

すぐそばに本物の東京があるということは、

かつて田舎町に存在していた、東京風や東京もどきが無価値になるということです。

今まで、田舎の人たちは、東京みたいなものにお金を払ってきました。

でも、もう東京みたいなものにお金を使う必要はありませんよね。

だって、本物の東京が隣に引っ越してきたんだから。

私は今頃になって気づきました。私たちの町に、もう東京はいらない、と。

立派なショッピングセンターをいくら作ったって、誰も感動しませんよ。

もっと凄いショッピングタウンが隣町にあるんだからね。

青森県も、八戸市も、そこに住む私たちも、

もう一度、自分たちのスタンスを考えないとイカンよね。

東京は、もう、お手本じゃない。東京の真似をしても滑稽なだけ。

かつて、青森県は、日本のチベットと呼ばれました。

言われた当時は、屈辱的だったけど、今なら「最高!」です。

チベットでいいじゃないか!むしろチベットと呼ばれたいわ!

他国とは違う独特の文化と風習を持ったチベットこそ、青森県のお手本です。

ナンバーワンよりも、オンリーワンがいい。

このコンセプト、あなたなら、どう思いますか?

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