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ゴジラ・リターンズ

松井秀喜がニューヨークに帰ってきました!

ヤンキースタジアムでの開幕戦は、松井くんのいるエンジェルスとの対戦。

しかも試合前には、ヤンキースのワールドシリーズ制覇を記念して作られた

チャンピオンズ・リングの贈呈式が行われました。

ジラルディ監督に続き、次々とグランドに登場するヤンキースの選手たち。

マリアーノ・リベラもアレックス・ロドリゲスも、みな満面の笑顔です。

このチャンピオンズ・リングが欲しくて、メジャーリーガーは厳しいシーズンを

必死に闘うのです。だからこの贈呈式は、最高の舞台なんです。

一番最後にキャプテンのジーター選手がグランドに登場しました。

このとき、スタンドは最高潮の熱狂に包まれた、と思いました。

ところが、ここでサプライズな演出です。

「もう一人最高の選手がいます。ヒデキ・マツイ、ナンバー55!」という

アナウンスが流れると、スタジアムから「MVPコール」が巻き起こりました。

松井くんは、ちょっと照れたような表情で、帽子を脱ぎ歓声に応えました。

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グランドに駆け出すと、今日最大最高の拍手が鳴り響きました。

松井くんの目は少し赤くてウルウルしているように見えました。

ジラルディ監督から、チャンピオンズ・リングを受け取ると、

後方に整列していたヤンキースの選手が、松井くんの周りに駆け寄りました。

ピンストライプの選手に交じって、一人だけ赤いユニフォーム。

肩をたたきあい、抱き合う、松井くんとヤンキースの選手たち。

私は、いまだかつて、このような美しい姿を見たことがありません。

野球場という戦場に咲いた友情の花とでもいいましょうか・・・。

野球人・松井秀喜というより、人間・松井秀喜として、

仲間たちに心から愛されているのでしょうね。同じ日本人として誇りに感じます。

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「非常に感動した。おそらく一生忘れられない瞬間。幸せでした」と

松井くんが言っていましたが、見ていた私も大感動でした。

ニューヨークは、総立ちのスタンディング・オベーションで

日本の松井秀喜選手を迎えてくれました。

ニューヨークのみなさんに、「ありがとう!」と言いたい気持ちでいっぱいです!

THANKS!NEW YORK!

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★松井くんの新刊もおすすめです!「信念を貫く」という本です。

困難に直面したときに、人の真価が問われるといいますが、

まさしく、松井秀喜らしい真摯で誠実な内容に感銘を受けました。

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