「好き」を仕事にする
先日、ごっつりラーメンの竹中店長と
人材育成について話す機会があった。
学生アルバイトを募集しているが、
なかなか思うように集まらない・・・とのこと。
ごっつりラーメンに限らず、飲食店などのサービス業では
人材確保に苦労することが多い。
サービス業は、一般の人が休みの時に忙しい、
ハードな割に見返りは少なく、クレームなんかも多い。
デジタルの時代にあって、未だにアナログ的な仕事なのかもしれない。
そんな状況の中で、どれだけのモチベーションを作り出せるか・・・
雇用する側は、いかにしてモチベーションのきっかけとなる
「気づき」を与えられるか。
それが、人材育成のポイントのように思う。
ノーベル賞学者・小柴昌俊さんは、こう語っている。
「大事なのは「自分はこれをやりたい」というものを見つけること。
それが人生でいちばん大切なこと。
もちろん簡単ではない。自分が何に向いているのか、
何が好きなのか、見つけるのはやさしくない。
それでも何とか見つけ出さなければいけない。
良くないのは、見つける努力をしないでフワフワ生きていること。」
また、アップル社の創業者スティーブ・ジョブズは
「偉大な仕事をする唯一の方法は、
あなたが一番愛している仕事をすることだ」と語っている。
その仕事をどれだけ愛せるか、どれだけ「好き」なのかという
「好きということのすさまじさ」の度合いが競争力の源泉になる。
起業家精神の真髄は、「自分の頭で考え続け、
どんなことがあっても絶対あきらめない」ということに尽きる。
「勝った者」とは「勝つまでやった者」なのだ。
*梅田望夫「ウエブ時代をゆく」から引用
「好き」を仕事にするということは、「苦難の道」なのかもしれない。
大きな組織の中で、しっかりと敷かれたレールの上を走るのではない。
泥の中を、ジャングルの中を、進むようなものだ。
私を含め、私の周囲には、この道を行く人が少なからずいる。
高速道路を降りて、けもの道を行く人たちである。
しかし、後悔している人はいない。
「好き」だから、自分で選んだ道なのだ。
彼らにとって、「苦難の道」=「成功への道」なのだろう。
高速道路の先は必ず渋滞している。
その渋滞を縫って、ゴールを目指すも良し。
けもの道に乗り換えるも良しである。
若者たちよ、今年はぜひ、「自分はこれをやりたい」を見つけよう!
★社長さん、店長さんは、そのお手本にならねば・・・。
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コメント
今はスタッフが揃っていますが、ウチの店も、大変な時期がありました。
募集しても、希望者が来なかったり、入社しても、すぐ辞めてしまったり、
「何で、ウチの店には優秀な人材が入らないんだろう…、
何で、やってほしい事が出来ないんだろう…」
と、いつも人のせいにばかりしていました
しかし、[てっぺん]代表大嶋さんのメルマガで、気付かされました…
会社の状態が悪いのは、社長が悪いから
スタッフが育たないのは、店長に育てる能力がないから
可能性のない人は、一人もいない
自分が魅せて、信じる事
まず、私たち自身が仕事を楽しんで、楽しさを伝えていくのが大事だと思います
投稿: 闘魂がんこ | 2009年1月15日 (木) 13時56分
大変なときがあったなー と
笑って酒が飲める仲間になりたいために
今、この時を本気で突き進もう
その思いからか最近はスタッフと
楽しい酒が飲めるようになってきました
他人の喜びが自分の喜びになってきています
投稿: まっちゃん | 2009年1月16日 (金) 00時29分