働くってことを考える。
グッジョブとは、中学生の職場体験のようなものだ。
生徒は、自分がやってみたい職種に3~4日間体験入店する。
我が息子は、バッティングセンターに行くことになったらしい。
表向きの理由は「好きな野球に関連する業種を体験したい」になっているが、
本音は「グッジョブなんて、めんどくせぇ~けど、
どうせやるなら面白そうなとこがいい~」
という非常に幼稚で男子中学生的な発想から決めたことだ。
中2にとって、「働くこと=つまらないこと」なのだろう。
振り返ってみると、自分はどうだったかな・・・。
就職するときに感じた得体のしれない不安感や
「俺の青春も終わったな~」みたいな一抹の寂しさ・・・そんな記憶が蘇ってくる。
毎朝、決まった時間に起きて、ネクタイをしめて、会社に行く。
こんなことが永遠に続くのかと思うと気が狂いそうになった。
でも、どこかのタイミングで仕事にハマった。
毎日、夜中まで仕事しても平気だった。
仕事→接待→仕事→打ち上げ→仕事→反省会の連続だった。
「やりがい」があったんだろう。「使命感」もあったんだろう。
人が「やりがい」を感じる瞬間について、糸井重里さんが語っていた。
「この人と一緒に働きたい。この人の喜ぶ顔が見たい。」
そう思った瞬間に「やりがい」が生まれるらしい。
結局、お金や待遇ではないんだね。やっぱり人は人のために働きたいのだ。
逆に「やりがい」を失う瞬間もある。
「この人とは一緒に働きたくない。この人を喜ばしても意味がない。」
もし、あなたの職場に、「やりがい」を持てずに頑張れないスタッフがいるのなら
その責任の半分は上司にあるのかもしれない。
上に立つ人間に「この人と一緒に・・・」と思わせる何かが足りないのかもしれない。
竹中店長と接待副店長は会議メンバーだし、
上村オーナーは会議の後見人(スペシャルメンバー)に
なってもらっている。
ごっつりラーメンは、県内でも指折りの繁盛店であるが、
その凄さは、売上や客数だけではない。
何と言っても、スタッフの笑顔のすばらしさにある。
店長や副店長の愛想がいいのは当たり前だが、
最近入ったばかりの高校生のアルバイトさんまでもが、
満面の笑顔で迎えてくれる。
最近の高校生って、愛想が悪いのにね~。
特におっさんに笑いかける子なんて奇跡的な存在ですよ・・・。
たぶん、ごっつりラーメンの店風(店に流れる空気やムード)が、
彼女たちを自然な笑顔にさせてしまうのだろう。
そして、やっぱり「やりがい」を感じているのだ。
ごっつりラーメンでは、日頃から「働く喜び」「働かせていただく喜び」について
語り合っているに違いない。
自分の生活のために働くことは当然だが、
それ以前に「誰かに喜んでいただくこと」に重心をおいているのだろう。
★今年の夏ごろから、ごっつりラーメンのラジオCMが放送になっている。
「ちょっと元気がないとき」や「疲れている人」や「二日酔いのあなた」のために、
ごっつりラーメンがありますよ~というコンセプトで制作されたものだ。
とても評判が良いので、ぜひ聴いていただきたい。
*RABラジオ 毎週土曜日16時~「ふれあい八戸」という番組で聴けます。
最後に、「進め!電波少年」で有名になった日テレの土屋プロデューサーの言葉。
「昔、ダウンタウンの松本が「僕ら売れますかね?」と聞いてきた。
私は、エディ・マーフィーの「売れたいと思うやつは売れない。
オレは絶対に売れる、というヤツだけが売れる」というコメントを
教えてやったんです。松本のような天才でさえも、若いころは先が見えない。
不安が先にきちゃうんですよ」
若き同志たちよ、その不安やその葛藤は成功者たちも経験したことだから。
怖れずに大きな仕事に立ち向かっていこう!
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